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気体分子運動論の証明についてですが、
写真の青枠の部分に注目すると、N=n/NAより、
気体の状態方程式は、PV=(N/NA)RTと書き換えることができ、この式に、PV= (Nmv²/3)を代入して、
変形していくと、公式である、mv²/2=3RT/2NAという形になりますが、
ここで質問なのですが、この式は、分子1個あたりの平均の運動エネルギーを表していると思うのですが、今までの照明過程で、分子全体の話をしていたのに、なぜ結論では、分子1個についての話になるのですか?
青枠(写真)のどの部分から、分子全体の話から、分子1個の話に変わったのですか?

「気体分子運動論の証明についてですが、 写」の質問画像

A 回答 (3件)

>分子全体の話から、分子1個の話に



分子全体? 気体全体だよね?

気体全体が分かれば、気体分子の個数で割れば分子一個の話になる。
それだけなんだけど・・・
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青囲み


二行目の左式から
右式に変形したときに分子一個の話しになりましたよ
左式左辺を強制的に1/2mv ²(平均)になるように両辺3/(2N)倍して
右式をつくりました
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そもそもその画像で何を「照明」しようとしているのかが分からないんだけど, 実は最初から最終目的が「分子 1個」なんじゃないの? 「

分子 1個あたりの平均運動エネルギー」を計算したいだけなら, (平衡状態における) 「たくさんの分子の運動エネルギーの合計」を「分子の個数」で割れば求まる. そのうちの「たくさんの分子の運動エネルギーの合計」を計算するために「分子全体の話」をしていたというだけで.
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