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No.3
- 回答日時:
通常の「濃度」とは「質量濃度」のことであり、溶液中に溶質がどれだけの質量比で含まれているかを表します。
「原液」というのが「溶質」そのものであれば、10 g の溶質が 50% の質量比で含まれる溶液の質量は「20 g」ですから、
10 g の溶質 + 10 g の溶媒 → 20 g の溶液
ということになります。
つまり、追加する「溶媒」は 10 g ということです。
「原液」が、すでに「溶質を何かで希釈したもの」であれば、その「濃度」が分からないと「加える溶媒」の量が決まりません。
No.2
- 回答日時:
原液と希釈液は 混ぜても化学反応しないとするなら、
濃度を半分にするのですから 加える希釈液は 10g です。
加える希釈液を a とすると、{10/(10+a)}=0.5 → a=10 。
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