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先日友人からかなり古い無線lanルーターを頂きました。NECのPA-WF1200CRという機器。
早速繋げて見た所、速度測定サイトで80Mの速度がでました。
(wifiの5ghzで繋げてみました)
箱には、acで867mbpsと書いてあったのですが適正値なのか遅いのか速いのか分かりません。
箱には他にも実行スループット95Mbpsの記載もあったので適正値なのかもしれませんが、867Mbpsと書いてある意味が分かりません。
わかりやすく教えてくれる方はいらっしゃいますか?

もう一つ、現在常時繋げているホームゲートウェイPR-500miの5ghzの無線だと同時間帯で320MbPS出ていました。
今後この機器の無線は解約する予定ですが、同等のスピード出すにはどこを重視してみて購入したら良いのでしょうか?安価なものを購入しようと思っています。

A 回答 (6件)

867Mbpsは、acだと、理論的に867Mbpsでますよ~ってことです。


実測値になると、6割程度になる。

実測値はあくまでも、アクセスポイントに近く、クライアントも、同じ867Mbps以上が出る環境化であり電波が非常によく通信障害になるものがないってのが条件となる。
当たり前ですが、LAN内の話であり、インターネットを経由したものではない。

無線LANの速度だけをみたいのであれば、LAN内にサーバを構築して、その速度をみるのが一番良い。
それでなければ、インターネットで頭打ちして速度低下しますから。

今と同じなら、
NECプラットフォームズのWG1200シリーズとかでよいでしょう。
https://www.aterm.jp/product/atermstation/produc …

今は、それよりもよい、WG2600シリーズとかの方がよいと思いますが・・・
予算的にOKなら、IEEE802.11ax対応のものとかね・・・
まぁ、クライアントも対応していなければ、速度はでませんが・・・
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PA-WF1200CRの有線LANの規格は100BASE-TXですから、PR-500miとの間は最大でも100Mbpsでしか信号が流れません、



>867Mbpsと書いてある意味が分かりません
これはPA-WF1200CRとWi-Fi接続した時のPCやスマホが転送速度です。

インタネット回線とPR-500miが1Gで繋がっていて、PA-WF1200CRが867Mbpsで繋がっていても、PR-500miとPA-WF1200CRの間が実行スループット95Mbpsですから、ここがボトルネックになって95Mbps以下の数字になります。

>同等のスピード出すにはどこを重視してみて購入したら良いのでしょうか?
LANのインターフェースが1000BASE-TX以上を選んで下さい。
https://www.n-study.com/ethernet/ethernet-regula …
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> 早速繋げて見た所、速度測定サイトで80Mの速度がでました。


> (wifiの5ghzで繋げてみました)
> 箱には、acで867mbpsと書いてあったのですが適正値なのか遅いのか速いのか分かりません。

> 箱には他にも実行スループット95Mbpsの記載もあったので適正値なのかもしれませんが、867Mbpsと書いてある意味が分かりません。

NECのAterm WF1200CRですね。
この機種は無線LANの通信規格のうちIEEE 802.11a、同b、同g、同n、同acという5種類に対応しています。
現時点で市販製品で使用できる通信方法のうち最新のIEEE 802.11axを除く全ての方法に対応している機種です。
通信周波数は2.4GHz帯と5GHz帯の両方に対応していますから特定の通信方法で速度的な制限がある・・・といったこともありません。

で、対応する5種類の通信方法のうち最も通信速度が速いのはIEEE 802.11acですので、Wi-Fi接続して使用する端末機器(パソコン、タブレット、スマートフォン、ゲーム機など)もIEEE 802.11acに対応していれば最も高速な通信が出来る・・・ということになります。
ただし、電波はほんのちょっとしたことで環境が変わりますのでIEEE 802.11acでつながることが出来たとしても常に最高速で通信で来るわけではありません。
また、そもそもパッケージなどに書かれている速度は理論値であって現実の通信でその速度が出せる理想的な環境はまずありません。「ない」と言っていいでしょう。パッケージや説明書などにはその辺の事がしっかり書かれていて、メーカーによっては「実際のスループットは〇〇Mbps程度です」という説明もさているかと思います。

加えて、インターネットの通信で使われる通信方法では実際に利用者が送ったり受け取ったりしたい情報の他に様々な制御情報が付いていて、それらを使って通信途中の機器で中継処理がされたり、サーバーと端末機器の間で相手の確認や通信途中でのデータの損失の有無の確認などがされます。
そのため仮に理論値通りの速度が出ていたとしても実際に送受信したいデーターの大きさを基準に考えると、理論値の60%~80%・・・まあ70%程度の結果が得られれば最高によい通信環境と言えます。


> もう一つ、現在常時繋げているホームゲートウェイPR-500miの5ghzの無線だと同時間帯で320MbPS出ていました。

これは同じ端末機器で同じ速度計測サイトを使っての結果でしょうか?
また、Wi-Fiルーターのすぐ隣にホームゲートウェイが置かれていて、両方の速度を試す際の端末機器の場所も同じでしょうか?
それらが全て「Yes」であればWi-Fiルーター側の設定か機器自体に何か問題がある可能性があります。

あと、計測された通信速度を理解する上でこれは最も重要なことですが、計測されたのは「自宅内にWi-Fi接続されている端末機器とインターネット上の速度計測サイトのサーバーとの間にある全ての通信回線(自宅内Wi-Fiを含む)と全ての通信機器(端末機器とサーバーを含む)の通信性能と通信の混雑度の結果の速度」だということです。
ご自宅のインターネット接続回線は光回線と思われますが、これは複数の契約者が1本の光回線を共用するものです。ですので理論値として1Gbpsをうたっていても、実際にはほとんどの時間帯で占有して使えていることはありません。
また、インターネット上の各種サーバーはそれぞれ一度に多くの利用者からのアクセスを受けています。物理的には複数のコンピューターが備わっていてもそれぞれが複数の利用者からのアクセスを受けていればアクセスしている側から見れば反応時間は落ちますし、サーバー側の通信回線も混んで遅くなります。それらを踏まえた通信時間から計算して「通信速度は〇〇Mbpsでした」という表示がされているものです。

参考まで。
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ここで回線の話しをしても長くなるのでYOUTUBEの解説動画を見るのが早いと思います。



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そのルーターと端末(スマホとかPC)間の理論的な最高速度が867Mbpsということです。

道路の制限速度みたいなモノで、実際の速度とはあんまり関係ありません。

95Mbpsというのは、そのルーターの実力です。制限速度まで出せないということです。

無線部分の規格は、Wi-Fi6E > Wi-Fi6 > WI-FI5の順で早いです。
しかしながら、320Mbpsが目標ならWI-FI5でも十分な速度です。今どきのルーターを買うなら特に気にする必要はありません。
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恐らくこの辺の記事が参考になるかと思います。



https://www.buffalo.jp/topics/select/detail/wifi …
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