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昨日、黒田日銀総裁が記者会見で「更なる長期金利変動幅拡大は必要ない」と発言したことで、昨日は、一旦円安になったが、また円高傾向になっています。

1. 4月には黒田総裁も退任されますが、退任まで円安になっていくのでしょうか?
2. 黒田総裁退任後は、円高になるのでしょうか?
3. 藤巻さんが懸念しているように、近いうち円は紙くずになってしまうのでしょうか?

A 回答 (6件)

自国通貨建て国債を発行して、日本でしか使えない円を市場流通させる以上、日本のデフォルトの可能性は極めて低く、円が紙くずになることの確率も同様です。


アメリカのイエレンがアメリカ経済やドル懸念に警鐘を鳴らすも、国際社会への警戒と協力を促しているに過ぎず、別の側面としては脅しとも取れる発言で、要人発言が市場に与える影響は大きく、これらはこの先のリスクを折り込むためでもあると思います。

どのような状況でも誰かが儲けて誰かが損をしていて、全部が損、全部が得問ことはなく、ただ、ステークホルダーが大きく舵を切るのでしょうね。
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藤巻さんが言う前からこれだけ、ドル円が、短い間に乱高下しているので、それだけ、米の力が強いと言う事になります。

近いうちと言うかほぼ力が無い状態に円はなっています。
結論から言うと、円安になろうと円高になろうと相場の人間すら分かりません。相場は相手次第ではどうにでもなります。
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日銀人事にかかわらず


当面は円高
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1. わかりません。

円安の影響は米国の状況にも依存します。

2. そこまで急激には変わらないと思いますが、誰がなるかにも多少は影響するでしょう。

3. 藤巻さんはハイパーインフレ煽り芸人と言われるぐらい結構適当なことを言ってますから、まともに相手してる人はあまりいません。
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1.上下しながらも円高方向は変わらないでしょう。


2.誰が総裁になるかによりますが、円高が加速する可能性が高いと思っています。
3.藤巻さんが生きている間はならないと思います。
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昨日は政策金利の発表でしたっけ


退任は関係ないですね。
発言が影響したわけでもないでしょう。
軽いフライング程度の変動だと思います。
紙屑になるわけもないし。
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