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ずっと太陽が見えているのに、太陽が気温を上げようとする力が北寄りの気流が気温を下げようとする力に負けて昼にかけても気温が下がることが2021年2月23日にありましたが、
https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/h …
このような流れる水を火であぶっても水の温度は上がらないのと同じような気象現象はこのときはなぜ起きたのでしょうか。この時以来このような現象は起きていません。普段は太陽が出れば昼にかけて気温が上がります。

A 回答 (2件)

一つだけ確認しておきます。

リンク先を見る限りでは当日の風は北寄りではなく西風になっています。この差は大きいですよ。
 単純にどうして起こったかだけを書きます。前日も含めた天気図を最低限確認はしていると思います。
 夜半過ぎに通過した低気圧は、急速に発達しながら千島方向に進んでいます。通過直後は低気圧がそれほど強くなかったために、風も弱く寒気も引き込んでいません。明け方頃から低気圧が発達し始めますが、低気圧が遠ざかる分、日中に東北地方にかかる等圧線はほとんど変化が見られません。風向風速がほとんど変化しなかったことを示しています。気温に関していえば、低気圧が発達するにつれて、寒気を大きく引き込みますからしだいに気温が低下していくということになります。
 仙台の天気についていえば、山越えをした空気がながれてきますから天気は晴れるということになります。晴れたことによって空気は暖められますが、それは西風にのって運び去れていきます。日射は気温を上げるのに全く役に立たないことを示しています。代わって、西側からさらに気温の低くなった空気がやってきますから、気温は次第に下がっていくことになります。風の強い日は日射の強さは気温の変化に全く関係ないことになります。
 他にあるかということですが、これだけのものを見つけられるのでしたら、他のものも見つけられるのではないですか。一日中というわけではありませんが、昨日の大阪の気温でもこのようになっている時間帯が2時間ほどありました。
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今までになく北寄りの風が強かったのでしょうね

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