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お世話になります。
医療費の確定申告についてご教示下さい。

私は定年退職の身で収入は年金とわずかな株式配当があるだけですが、令和4年の医療費が10万円を超えたので国税庁のHPより確定申告に挑戦してみました。
還付される金額が21807円となったので、医療費の確定申告をしないとどうだろうと試算してみると変わらず21807円となりました。
確定申告書をよく見ると源泉徴収税額が、そのまま還付されているようです。
私のような年金生活者は医療費控除の申告はしてもしなくても一緒なのでしょうか?
因みに妻はパート収入と年金収入があります。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

>収入は年金とわずかな株式配当があるだけ…



数字を具体的に示さなければ、オブラートに包んだ回答にしかなりません。

>医療費が10万円を超えたので…

医療費控除は、猫も杓子も 10万円が足切り額ではありません。
10万円と「所得の 5%」のどちらか低い方の数字です。
したがって、所得が少なく所得税の前払が多い方なら、医療費が 3万とか 5万とかでも医療費控除が生きてくることもあり得ます。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

>試算してみると変わらず21807円となりました…

医療費控除を含まなくても、「所得」が「所得控除の合計」より少なければそうなります。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

>私のような年金生活者は医療費控除の申告はしてもしなくても…

年金をもっとたくさんもらっている人も日本中には大勢います。
そんな人には医療費控除も有用です。

税金について詳しくは国税庁の「タックスアンサー」をどうぞ。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …
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この回答へのお礼

早速のご教示ありがとうございました。
そうですね。具体的な数字は個人情報でもありはばかられました。
年齢が64歳で年金も満額ではなく所得が少ないのが関係しているのですね。

お礼日時:2023/02/04 09:24

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