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トルコの地震で気になったのですが、現地の建築基準法は何で日本に比べて緩いのでしょうか?また、海外でトルコ以外の地震の多い国で建築基準法が緩い国は他にもあるのでしょうか?

A 回答 (5件)

ニュースによると、耐震基準自体は日本と変わらないそうです。

ただ、耐震基準を満たしていない、改修されていない建築が多数あるとのこと。
日本はスクラップアンドビルドの国なので、建て替える頻度が高いのと、国や自治体が積極的に補助金を出して耐震改修を進めている。そのおかげで耐震化が進んでいるが、そこまでできている国は少ないのではないか。
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トルコでも近年は建築基準の見直しは行われています。


今回大きな被害に逢ったのは、古い昔の建築基準での建築物が大半とされています。
阪神淡路大震災でも大きな被害を生じたのも同様です。
古い建築物の耐震強化対策など、日本でも未だ進んでおらず、課題となっています。
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トルコの法律は知りませんが、そもそも諸外国では、建築基準法的な規制があっても、「国民に、建築価格が高くなってもその規制を受け入れる文化があるか」・「建設業者に規制を守る意識があるか」・「規制を守らせる体制が整っているか(役所の指導体制)」が問題。


日本の場合、関東大震災以来、大地震が起きるたびに耐震基準が厳しくなっていますが、役所も業者も国民も、耐震基準を守らなければ大変だ…という事が定着しています。
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あの地域は、しばらく大きな地震が無かったそうです。


であれば、建築基準法が緩いのも不思議ではありません。
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トルコが緩いのではなく、日本が厳しいのです。



外国人は震度3位で怯え、震度5ではパニックを起こしますが日本では3位は気にしないし、5では良く揺れたね― 位で余裕の対応をします。
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