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4棟ある内の1棟の台所等でサッシ及び窓の交換工事を検討中です。施工会社から隣のポンプからの延焼ラインが1階は3m、2階以上は5mという建築基準法の規定があるのでその範囲に入る窓は防火仕様の窓とするという提案を受けております。ポンプ室は耐火構造(RC、防火扉(鋼製))で隣室(集会所)と繋がっておりますがRCの壁で区切られております。このような場合、建築基準法の延焼ライン(延焼のおそれのある部分)の緩和規定を適用し、非防火窓での更新はできませんか?(建築基準法では、防火上有効な部分に対する緩和規定があり、都市計画公園、広場、川、水面、耐火構造の壁これらに類する部分、と明記されております。)

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    当該建物とポンプ室の配置図を添付致します。ポンプ室の図面もありますが構造は質問欄のとおりです。

    「防火対応の窓にするかどうかで回答をお願い」の補足画像1
    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/11/23 15:14
  • どう思う?

    ポンプ室の平面図を添付致します。検討をお願い致します。

    「防火対応の窓にするかどうかで回答をお願い」の補足画像2
      補足日時:2022/11/23 15:18

A 回答 (3件)

図面を見ないと判断できません。


しかし建築基準法の主旨からは、防火対応とするのが望ましい。
(すべきか否かは、この文面だけからでは判断ができません)

施行会社と相談されて決められることをお勧めします。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

有り難うございました。近々打ち合わせ致しますので相談して決めたいと思います。

お礼日時:2022/11/23 17:54

諄いようですが「建築基準法」は順守されていた方が良いと思いますよ。

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施工会社の提案が妥当だと思います。

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