電気代高騰とロシアウクライナ戦争の関係は如何に

Question

題名の通りです。
この２つは何か関係があると思いますか。
東日本大震災はまだ復興できぬのも原因とか感じる。
何か
第２次世界大戦時代の
「ほしがりません。勝つまでは」という言葉のご時世に
違う視点で似てないだろうか。

以上、何か書ける人はお書きください。

コロナ旋風との関係もご存知の方は意見募集しています。
早く来い来い給付金

、

HASUSED · Accepted Answer

ロシア制裁 OPEC+増産抑止 で世界最大の産油国米国のシェア拡大と空前の利益は、全部ウクライナの傀儡政権の米国の思惑どおりですけど？
日本のエネルギー価格にも、反映されてるだけです。

それでも西側諸国が、ウクライナ支援を続ける理由の１つは、西側諸国が、強大になり過ぎる恐れがあるBRICSを警戒してるからじゃないですかね。

日本が煮え湯を飲まされ今に至るプラザ合意のような米英の成功体験？があるので、BRICSでも乗り切れると思ってるんじゃないでしょうか。

日本の場合は、米国に隷従する必然性は無いと思いますが、あの岸田では無理ですね。

wellow · Answer

＞電気代高騰とロシアウクライナ戦争の関係は如何に

ドイツやチェコ、イタリアあたりであれば、明確な相関性はある。

日本におけるロシア産原油の比率は4.１％（2020年）。LNGは8.2%。石炭は12.5%。理論上はこれがなくなることでその比率分上がる。ロシアが超格安で売ってくれたと仮定しても、その比率が若干上がる程度。

なので、ロシア産エネルギーがなくなったことが主原因というのは、ロシアの利益誘導を試みる者の印象操作です。さもなくば、モノを知らないかｗ

一番の原因はOPECの減産、いわゆる価格維持の減産です。何でかっていうとSDGsに対する不快感から。減産は需給バランスを崩すので価格はあがる。ロシア産エネルギーの不買も影響要因でもあるけど、OPECが増産すればすぐに忘れ去られる程度のシェアでしかない。

t_fumiaki · Answer

ウクライナ侵攻により、ロシアが経済制裁の報復をしてヨーロッパへのガス供給を制限した結果、石炭・LNGの争奪戦により価格が上昇。

'22/1月と比較して価格が
石炭：220%
LNG：150%

全発電電力に占める割合は
石炭発電：27%
LNG発電：32%

ks5512 · Answer

電気代高騰の陰には、原油価格の高騰があるわけですが、実は、原油価格高騰はロシアに依るウクライナ侵攻以前に始まっている事で、直接ウクライナ侵攻に端を発しているわけではありません。
むしろ、それの少し前にあった自動車等の電気エネルギー移行の発言が、アラブの石油市場を煽ったのではないかと判断しています。
もちろん、その後のロシアに依るウクライナ侵攻も原油価格の高騰には追い打ちをしているのですが、直接の原因ではないと思います。
現在、国内での問題となっている『物価高騰』もウクライナ侵攻における小麦の価格高騰だけに原因がある事だとは思えません。

akamegane3 · Answer

全く似ていません。

電気代高騰とロシアウクライナ戦争の関係は如何に

ロシア制裁 OPEC+増産抑止 で世界最大の産油国米国のシェア拡大と空前の利益は、全部ウクライナの傀儡政権の米国の思惑どおりですけど？