
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
違法な契約は無効という原則があるかぎり、違法性がたかければオフレコを守る必要はない。
たとえば反社と付き合いがあるとか、実は重要な犯罪に手を染めているとか・・・。今回のオフレコで私見を重要な犯罪と同等に扱っていいかは甚だ疑問。一方マスコミは取材源の秘匿義務がありオフレコとはその前提。
功を焦った三流記者が他社を出し抜いてスクープしたつもりだろうけど毎日新聞は取材源を秘匿する気がないとわかったので、もはやマスコミとは言えないゴシップ誌以下の便所の落書き。
今後第三者の情報源を警察や裁判所が開示を求めてきたときに毎日新聞は拒否できない。担当記者と掲載を許したデスクをクビにして全面広告で謝罪をしないかぎりもう誰も毎日新聞の取材にはなにも答えられない。
有り難うございます。
頂いた回答にふさわしい感想が浮かばないので、ぼんやりとした印象をニックネームにしました。
☆ 『ミスター義士』!
No.7
- 回答日時:
★ (補足コメント)
理と云うよりも、仁義と云いたくなりますが?
☆ あぁ。そうですね。
シンライカンケイですか。(敢えてカタカナにしました)。
その筋をたがえない。ですか。
オフレコはお互いの信頼関係の上で成り立っている、という捉え方がされているようです。
思うに、発言者は愚かであった、幼すぎていた、と云う事でしょう。
そして“約束”を無視したほう(新聞社)は、仁義という世界では動いていないと、云えるように思いました。
また、もっともらしい理由を言い訳にしているから、勉強しなくてはとも思いました。
No.6
- 回答日時:
「約束事」とは、約束の文面に表現されている内容を順守すべきなのか、
そうではなくて約束の文面に表現されていない部分にも、
考慮した対応が必要?或いは許容?となるのか。
↑
これはですね。
文言てのは、文章の全体や四囲の状況などから
総合的にかつ、社会通念に従って
判断することになっています。
例えば、選挙で争っている相手から火事
でもないのに火事見舞いの手紙が来た、という事例。
文言だけなら、何の問題もない、という
ことになるでしょう。
しかし、争っている相手からこんな手紙が
来たら、放火されるのではと、心配するのが
常識。
裁判所は、これを脅迫になると判断しています。
賃貸アパートで、犬猫ダメ、という規約が
有った場合。
ライオンは良いのか。
常識から言えばダメ。
情報を受け取る側としては、オフレコ破りは
肯定?それとも否定?
↑
ケースバイケースでしょう。
国家の命運に関わる様な場合は、
そんな約束に縛られる必要は
無い、と言わざるを得ません。
つまり、約束違反により失われる利益と
得られる利益を比較して決めるべきモノと
考えます。
有り難うございます。
頂いた回答にふさわしい感想が浮かばないので、ぼんやりとした印象をニックネームにしました。
☆ 『ミスターバランス』!
No.4
- 回答日時:
一般論としては、オフレコ破りは当たり前と発言者は考えておくべき。
オープンにされてヤバイ情報は絶対に言うべきではない。しかし、人間と云うのは、言っちゃいけないことほど誰かに喋りたくなる生き物だ。ついつい「あなたには特別に…」とか「他の人には絶対に云わないでね…」とかオフレコを条件に喋ってしまう。
そして、秘密を聞いた方も人間だ。やはり「あなたには特別に…」とか「他の人には絶対に云わないでね…」とかオフレコを条件に別の人に喋ってしまう。だから、本当に拙いことはオフレコでも何でも喋ってはいけない。むしろ、漏れてもいいとか、こっそりと漏れた方が望ましいようなことをオフレコ発言しなければならない。多少秘密めいたほうが聞き手の印象に残りやすいからだ。
政治絡みではオフレコ取材は非常に多い。お互いにお互いを利用し合う依存関係にあるからだ。
とはいえ、壁に耳あり障子に目ありだ。このスマホ時代では盗聴盗撮何でもありだ。
やはり、政治絡みのような重大場面の取材では、話し手は気を抜くことなく、特にオフレコ発言には最大限の注意を払い、プラスの印象しか残らないように策を巡らすべきだろう。
表に出たらお終いになるような発言なんて、いくらオフレコでもやってはいけない。というか、オフレコ発言こそ最大限に注意を払わなくてはいけない。オフレコ発言時こそ、相手を喜ばせるだけでなく、自分に利するように相手を仕向けるくらいの発言をすべきだ。
有り難うございます。
頂いた回答にふさわしい感想が浮かばないので、ぼんやりとした印象をニックネームにしました。
☆ 『ミスター策士』!
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こだわりの訂正。
☆ 『ミスター理屈士』
質問、よろしいでしょうか?
「オフレコ破り」は“密通”という要素が考えられませんか?
発言者には事前に伝えたとありますが、発言者の“意”を無視しての一方的な報道のようだからです。
また、報道陣としての矜持とありますが、そのような内容の事をブーメラン的に報道側に当てはめた場合、このオフレコ破りはリンチだ、と云えるのではないでしょうか?
正に、個人を特定し攻撃しているのですから。
それとも政府公人ならリンチには当たらない、という判断が下るのでしょうか?
その場合では、新聞社に対しての社格?会社性?の問題、という事になりますよね?
社としての判断・決断と云う事になるのですから。
この受け止め方でいいですか?
ブラジュロンヌさんへ。
理と云うよりも、仁義と云いたくなりますが?
可否はともかく、同感ですね。
オフレコの何たるかは、知っていて当然なのですから。
多分、未熟なのでしょう。
未熟故に、本音を云ってしまった、と云う事なんでしょうね。
個人名を出す必要があったのだろうか?
私は、この事に付いては敢えて「リンチ」という表現で、批判ではなく非難したいと思っていますが?
ちょっと歯がゆい回答ですね。
こうして皆さんの回答に接していたら、段々と自身の気持ちが“定まって?”来たように思います。
自身の気持ちを探ってみれば、オフレコ破りをした側を非難したくなってきています。
頂いた回答は六通り。
これは視点が違うから、と云う事かと解釈しました。
成否は別として、共感した・同じ気持ちだ、と云う事でベストを選ばせてもらいました。
皆さま、有り難うございました。