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理科のプリントで「石油・石炭を燃やして得られるエネルギーは、もとは太陽の光エネルギーだった」という文章は〇か✖か、というのがあって、〇でした。文章の意味がよくわからなかったのですが、わかる方、教えていただけないでしょうかm(_ _"m)

A 回答 (4件)

何億年もかけて、プランクトンの死骸や、植物の腐葉土が、地殻変動で


地中深く埋もれて、地熱と圧力で、一部発酵してアルコールになって
原油や石炭になりました。

それをこの100年で掘りだして、枯渇するとか言う勢いで消費している
ので温暖化になってます。

実は、焦土化して、全部死ぬかもしれません。
何億の太陽熱を百年ですから、時間レベルだけなら数百万倍の熱量です。
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この回答へのお礼

すぐに回答してくださって助かりました!ありがとうございました!

お礼日時:2023/02/17 19:45

石油・石炭と言うのは、いわゆる化石燃料です。


化石燃料と言うのは、太古の時代に育った動植物の死骸が保存され、
それが有機物に変化したものです。

地球上の生物(動植物)の生育は、太陽エネルギーによるものです。
なので、化石燃料も、太古の当時は太陽エネルギーで育ったのだ、
と言えます。
回答が〇なのは、こんな意味でしょう。

しかし、同時に水と酸素が無ければ、動植物は育ちません。
そして、化石燃料の燃焼で得られるエネルギーは、
そこに含まれる水素と炭素の酸化による放出分です。

この設問は、
地球誕生のところまでを含むのか、
化石燃料の燃焼によるエネルギー放出の解析を問うのか、
が不明瞭です。
意地悪な設問(の一つ)、と言えるでしょう。
もしかして、
反論の隙間を与えて、更なる理解の向上を目指している、
と言う設問者の意図かもしれませんね。
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この回答へのお礼

わかりやすく丁寧に教えてくださってありがとうございました!

お礼日時:2023/02/17 19:44

極論でしょうね。


それをいい出したらすべてのものはひとつの原子から生まれたことになってしまいます。
そのプリントを作った人に説明してもらいましょう。
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この回答へのお礼

ですよね、、、、よくわからない文章だな、と思いました(;^ω^)回答ありがとうございました!

お礼日時:2023/02/17 19:44

石炭で言えば、元々は木であったわけです。


その木は光合成により水と二酸化酸素を化学変化させてできたわけです。
水と二酸化炭素は地球上にあったものですが、光合成に必要なエネルギーは太陽光ですから問題文は正しいと言えます。

石油は動物プランクトンであったと言う説があります。
動物プランクトンは植物プランクトン(植物プランクトンは上記説明と同様なので)を食べて生きているので、やはり正しいと言えます。
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この回答へのお礼

元をたどってみると。。。ということですよね、わかりやすくありがとうございます!助かりました!!

お礼日時:2023/02/17 19:42

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