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日本はなんで中国並にキャッシュレス化できないんでしょうか?

A 回答 (24件中1~10件)

何故キャッシュレス化する必要があるの?

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中国の場合、以下の点で日本と相違があり、キャッシュレス化が進みました。



1)中国は偽札が多い。ATMから出てきたお札が偽札ということもあったのです。となれば、キャッシュレスのほうが安心して取引ができる。

2)キャッシュレスのシステムを扱う中国の企業が、プールした資金を自由に使って利益を出せたので、キャッシュレスシステムを利用する店舗に対して、システム利用料を無料にできた。日本では、下手にキャッシュレスシステムを採用すると、店舗の利益が吹き飛んで赤字になったりするから。
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中国がどうかは分かりませんが、海外ではスリや強盗・窃盗などが日本よりも多いため、現金をでかい財布に入れて持ち歩いてる方が、カードなどを持つよりも余程リスクが高いとか。


だから、キャッシュレスにした方が安全・安心な上便利だということで、すぐにキャッシュレス化が推奨されたんでしょう。

一方日本は、外を歩いていて窃盗や強盗などでお金を盗まれるよりも、ネットで情報を抜き取られるなどのデジタル犯罪に対する不安の方が強いような気がします。
だから、「デジタル化はな不安」「現金の方が安全」みたいな意識がなんとなくあるのではないでしょうか。
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キャッシュレスで払えない店なんて自分の近所には無いけどなぁ



中国は偽札が横行してたんでキャッシュレス化が店や消費者を守ることに繋がって、一気に広まったんですよ
あと国が金の動きを監視しやすいから推奨したってのもあるでしょうね、現金は隠せてもデータは隠せないから
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政治家や公務員・・



昭和時代に甘い汁を沢山吸ったタンス預金がキャッシュレスにするとバレる・・

裏事情って醜いのです
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中国だけではなく世界から遅れているからです



自民党の幹部は70歳以上でスマホやパソコンの使い方も分からない
麻生太郎など秘書が食事や買い物など全ての決済をするから
何がいくらか?すら分からない
こんな奴らが政権を担っているからキャッシュれるなど全く理解できません

日本が安全?との回答がありますが
これほど振り込め詐欺や強盗や多発しているのに安全?
どこの国と比較していうるのか
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必要ないからです。



キャッシュレスって、新しい言葉のように見えますが、ローマ時代にはキャッシュレスのシステムができていました。もちろん電子を使うものではなく、紙ベースつまり小切手や手形というような形ですが、世界中で流通しています。

で、映画なんか見ると欧米でも中国でも、金持ちが小切手を持って「いくらほしいんだ?」というシーンがありますが、それぐらい世界中で小切手は普及しています。

でも日本では商売をする人ぐらいしか小切手を使ったことがないので、だから振り込め詐欺なんかで「小切手を紛失した!お金が必要!!」という内容に騙されるわけです。

 小切手は左肩に2本線を引くと銀行でお金をもらう以外の使い方ができなくなるし、紛失したら銀行に連絡してその小切手番号を無効にできるのですが、そういうことを知っている日本人はほとんどいない、というぐらい《日本では小切手が全く使われない》のです。世界中どこでも大人なら、小切手の扱いは常識でしたし、だからこそ日本人が海外旅行に行く際もトラベラーズチェックがつかえたわけです。

今言われているキャッシュレスとはこれが電子化しただけ、元々紙ベースでやっていたものをスマホでピッと決済できるようになっただけ、なので、便利になったとはいえすぐにみんな使えるようになるのです。

でも日本人は小切手なんか使ったことない人がほとんどで、クレカだって使わない人がたくさんいたので「小切手?電子決済?なにそれ危ないし、麺臭いんじゃない??」となって、進まないのです。

現金が一番便利なのは間違いないし、それを自由に犯罪にも遭わずに使える日本で、本当の意味で電子決済が主流になるためにはもっとほかの便利なサービスが必要です。
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一番大きな原因はキャッシュレスシステムを使う際の小売店手数料が高すぎることです。

カード会社各社は手数料を開示してないですが、高い時は7%程度の時代もあったし、今でも平均で3%台後半の4%未満です。

一方、全産業の売り上げに対する利益率は4%強、小売業、飲食サービス業などの利益率は2%台です。それぞれの産業が身を粉にして働き、苦労してやっと稼いだ利益を、カードを使われるだけで一気に持って行かれますから、小売業などからすると、本音ではカードは使われたくないです

日本のカード会社は消費者にポイント還元することが常識化しており、カード会社としても、これをカード手数料に上乗せせざるを得ません。カード利用額の0.5~1%を利用者に還元し、カード会社従業員の賃金を払い、家賃、光熱費、通信費を負担すると、カード会社の手数料はどうしても3~4%くらいにならざるを得ません。以前は利用明細が無料で郵便で届いたのが、今ではほとんど有料だと思います。

欧米では銀行がクレジットカードを発行していますが、日本ではカード会社が銀行に振り込み手数料などを払っているのが一般的なので、そのこともコスト増大の一因となっています。

ネットワーク通信料をうんと下げ、消費者へのポイント率を下げるなどしてカード利用のコストを下げることで、加盟店手数料を下げれば、もっとキャッシュレス決済は伸びると思います。
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日本は自由な国ゆえ、キャッシュレス決済するかどうかの選択は、国民の自由です。

 中国は権威主義・全体主義の国家で、一方技術に乏しいため偽札が多く出回ったため、中共政府がキャッシュレス化を国民に無理やり強制したのです。
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こちらに色々書いてあります。


https://officepay.jp/magazine/detail/china-cashl …

中国は偽札が横行して、現金を使うデメリットが大きかったのです。加えて、国が人民を管理する手段として、強力にキャッシュレス決済を推進しました。あちらでは驚くことにQRコード決済に決済手数料がかからない、これも国策だろうと思います。

以下に中国のキャッシュレス決済における「信用スコア」の利用が解説されています。いいことばかり書いていますが、政府にとって都合の悪い言動するような人はたちまち社会からはじき出される仕組みでもあります。
https://digital-shift.jp/flash_news/s_210426_2

日本においては、現金であまり困らない社会がもともとあります。中国ではスマホ操作に不慣れな年寄りにも無理やり使わざるを得ない状況にして導入を促したのですが、日本は各人が使いたい手段を自由に選べる、だからあまり急には変わりません。

また、店から見た場合、キャッシュレス決済はクレカであれ電子マネーであれ結構な手数料がかかります。だから現金払いしか受け付けない店もたくさんあります。国同士の比較でもクレカの手数料が日本ではやたら高いのです。
https://www.ai-credit.com/article/commission-cre …
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