平等社会で、「盗み、真似、競争」から逃げるには？

斬新な発案で周りからドン引きされ、取り組みの足を緩めてしまうと、周りに真似する人が一人、二人と出てきます。

そこで、「あなたが考えてる事は、みなが考えてる事なのだ。分かったか。」と、周りに説き伏せられることがあります。

よく考えるのですが、日本社会をみな平等の土俵にしたならば、ブランド化や差別化は不可能なんじゃないでしょうか？

みなが真似する事ができる土俵では、個性はすぐ盗まれます。そして、次から次へと真似される。

なぜ、人の取り組みを非難しておいて、気づくと自分がやり始めたかのように奪いとりに来るのでしょうか？

ある人が言ってた言葉が気になっています。
「みな、一番になりたいんだ。」という言葉。

これは、日本人の習性ですか？

質問者からの補足コメント

• 人間不信がますます酷くなってます。

    補足日時：2023/02/22 20:08

No.8 回答者： ssec 回答日時： 2023/02/24 04:10

競争は資本主義の原理でもあり、強く優れた個体だけが子孫を残す生存競争も生物界の厳しい仕組みです。

みな平等になり、成長と競争をやめたら発展もありません。
誰かが考えたアイデアだろうと、誰かが始めたビジネスだろうと、強く、頭脳が優れ、より資本のある者が奪ってきたのが人類の残酷な歴史です。
その現実を受け入れた上で上手く立ち回るべきでしょう。

出る杭が打たれ、優れた者の足を引っ張る日本では、一番になりたいと思う人は少ないと思います。他人の顔色を伺い、忖度する方が得意でしょう。それが日本の衰退の原因でもあると思います。

No.7 回答者： エゴンシーレ 回答日時： 2023/02/23 09:50

私は美人です。

私の顔に似せて整形する女性が出てきました。パクリです。

No.6 回答者： 春閑 回答日時： 2023/02/23 07:52

文化や流行は模倣そのものです。

多くの人が模倣するから文化となり、流行となる。

あなたの斬新な提案だって、過去の人類の蓄積があったからこそのものです。
ヒトは日々それを改善していくことで差別化につなげている。
止まったら終わりです。
あなたの真似であろうが何であろうが、競争相手は歩みを止めません。それがヒトと云うものです。

No.5 回答者： axioz 回答日時： 2023/02/22 20:29

人の習性ですね

そしてここで書かれてる皆とは同一人物ではない
謂わば大衆なので様々な事を言ってきますが
どれを聞き入れるかは個人の自由です

そして斬新な発案も実現させなければ意味がない
感動超大作も作品として世に送り出さなければ評価されない
構想盗まれた～って言ってる内は負け犬の遠吠えかな

蒸気機関しかりゴムしかり、電話しかりです
あの時代理論は確率されており実現化出来たら
巨万の富を産むことを解ってた
それを発明、事業化して成功した者の下で
多くの敗者が居る。それが世の中です

No.4 回答者： Leaf_0 回答日時： 2023/02/22 20:21

「アイデアさえあれば上手くやれるのに発想力が乏しい」からでしょうね。

需要と供給だとおもいます。

「企画は最高クラスだがモノにならない」人間が対象なのでは。

私がその立場だったら大喜びでアイデアを差し出しますね、だって、自分だけだったらもう一歩で終わってしまうものを、人の新たな価値観によって需要があるものへ完成してもらえるわけですから。

No.3 回答者： エゴンシーレ 回答日時： 2023/02/22 20:17

ロケットの開発も真似すれば良いのに。

No.2 回答者： エゴンシーレ 回答日時： 2023/02/22 20:16

贋作。

No.1 回答者： isoworld 回答日時： 2023/02/22 20:14

あなたは平等という意味を取り違えています。

発案やら考案やら、創作やら工夫やら、そういう取り組みをしたい人にはその機会を等しく与えるのが平等です。
その結果として（人には能力に差があるので）ブランド化や差別化も産まれます。