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対中半導体輸出規制や、SMICのエンティティリスト追加やら、以前から中国に対しての規制が続けられていますが、AMATやLAM、国内で言えばTELなども一定の売上が中国向けですが、これはどういう事なんでしょうか?
輸出規制されている中、結局輸出しているって事ですよね?

輸出出来るの?その塩梅を知りたいです。。
教えてください!

A 回答 (3件)

米国が対中輸出規制の対象にしているのは、先端半導体の製造装置です。

先端でない半導体については特段規制していません。

報道によれば日本やオランダのメーカーもこれに従っています。安全保障上米国の側についていることもあるし、要請に従わなければ自分たちが制裁対象になる恐れがある、ということもあります。
https://toyokeizai.net/articles/-/649705
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この回答へのお礼

有難う御座います。
そうなんですね。。
最先端装置や高性能チップ(5ナノとか?)がダメって事なんですね?
完全にダメって思ってました。。

お礼日時:2023/03/04 09:01

対中半導体輸出規制やSMICのエンティティリスト追加は、米国政府による中国の半導体企業に対する制裁措置であり、米国企業による半導体製品の輸出を制限することを意味します。

しかしながら、AMATやLAM、TELなどの企業は、米国政府によって制裁対象になっていないため、一定の売上が中国向けにあります。

ただし、これらの企業が中国に製品を輸出する際には、米国政府による輸出規制に従わなければならない場合があります。例えば、製品の用途が軍事目的に使われることが懸念される場合や、製品が特定の技術を含む場合は、輸出ライセンスを必要とすることがあります。

したがって、これらの企業は中国向けの製品を販売していますが、米国政府の輸出規制に違反することはありません。企業は、中国市場に対する需要を把握しており、米国政府の規制がより厳しくなる前に、必要な手続きを踏んで製品を販売している可能性があります。
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この回答へのお礼

装置の販売や、インテルであればチップの販売やら完全にできないって思ってましたが、違うんですね。
TSMCも中国への輸出が出来ないとかの記事があったりしますがか、
全てではな行って事なんですね。。
認識が違ってたらお願いします。

お礼日時:2023/03/04 08:58

輸出が禁止されているわけではなく、ある種の製品・技術の輸出は経済産業大臣の許可がいるってことです。



ある種の製品・技術とは、大量破壊兵器や通常兵器の開発・製造等に関連する資機材や関連汎用品に関するもので、外国為替及び外国貿易法(外為法)に基づいて必要最小限の管理が実施されています。

外為法で規制されている製品や技術を輸出(提供)しようとする場合は、経済産業大臣の許可を受ける必要があります。
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この回答へのお礼

有難う御座います。
事前の許可を受ければOKなんですね。

お礼日時:2023/03/04 08:54

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