これは整形弾頭による攻撃だと思います。整形弾頭が敵の戦車の50mほど前で爆発して、そこから出た高温のジェットガスで戦車を破壊しています。
私は整形弾頭は戦車にぶつかってから爆発すると思っていたのですが、最近の整形弾頭は50mも手前から爆発して攻撃するのですか?
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https://news.yahoo.co.jp/articles/2077ca8aeadfb0 …
撃破されるロシア軍戦車 映像で見るウクライナの抵抗
2/28(火)
ブフレダール、ウクライナ、2月28日 (AP) ― ウクライナ軍参謀本部は、同国東部ドネツク州のブフレダールを目指すロシア軍の戦車や戦闘車両が、地雷や砲撃で次々に破壊されるドローン映像を公開した。
その一コマには、一本道で被弾、爆発炎上するロシア軍戦車から、戦車兵が飛び降り、逃げる様子が捉えられている。
また別のコマには、十字路で擱座した戦車の間を通り抜けようとして爆発する戦車と、その後について進んできたがUターンする戦闘車両が映し出されている。
これらの映像からは、ドネツク州の戦略拠点ハブムートの南西に位置するブフレダールを巡る攻防戦で、わずかな領土を獲得するために、ロシア軍が貴重な装備と兵員を犠牲にしている戦術を垣間見ることができる。
南は黒海からウクライナ北東部のロシアとの国境に至る数百キロに伸びた戦線全体を通じて、ここ数週間ウクライナとロシア両軍にこれといった動きはなく、唯一ブフレダールだけが例外だ。
壮絶な消耗戦の代名詞で、ウクライナの抵抗のシンボルともなっている、バフムートやマリンカなどの東部戦線の激戦地に、ブフレダールがいま新たに加わろうとしている。
廃虚と化した町や村で頑強に抵抗するウクライナ軍を前にして、ドンバス地域の工業地帯全体を制圧しようとするロシアの攻勢は、高い代価を払っており、その割に実際に手にした領土はわずかでしかない。
A 回答 (3件)
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No.3
- 回答日時:
>砲弾を発射した時は、火が出ますが、砲弾がぶつかる手前で、いきなり火が出る事は無いです。
砲弾は内部に炸薬を持っていますから、砲塔口付近で発射炎が観測されることが一般的ですが、そもそも私、砲弾と言いましたか?
例の如く、言っていることが滅茶苦茶、前提も滅茶苦茶。私はお医者さんじゃないから、変な期待はしないで下さい。
>おそらく、整形弾頭
【成形】炸薬弾ね。
>の信管を「着発信管」から、目標の50mくらいで爆発する信管に交換したものと思われます。
随分と高度な時限信管ですね。思うのは結構ですし、発明したと主張するのも結構ですが、リアリティのある考察をしましょうよ。そんな起爆では威力を削ぐと思いませんか? まだ、暴発してしまったという方が現実的じゃありませんかね。
>何故、そんな事をしたのかと言うと、ウクライナは対戦車砲弾が余って、逆に榴弾が足りなくなっているからです。
>なぜなら、ロシアの戦車は対戦車ミサイルで破壊されて、対戦車砲弾の出番がないからです。そこで余っている対戦車用の整形弾頭を榴弾のように使う為に信管を交換したと思われます。
>これは対戦車砲弾を対人攻撃に応用した例です。
対人攻撃に応用して、兵に被害が及ばずに走って逃げ出す?
却下。面白くも何ともない。昔の君は、もっと馬鹿馬鹿しくて面白かったよ。
考察不足と無知は変わらないのだけど、この頃は荒唐無稽が過ぎる。
No.2
- 回答日時:
>APFSDS(徹甲弾)は高温のジェットガスのような痕跡を残さないです。
失明していないなら、見れば分かることです。
砲弾を発射した時は、火が出ますが、砲弾がぶつかる手前で、いきなり火が出る事は無いです。
しかし、画像では、砲弾がぶつかる前に、高温の燃焼ガスに成って、敵戦車を炎で包んでいるように見えます。
おそらく、整形弾頭の信管を「着発信管」から、目標の50mくらいで爆発する信管に交換したものと思われます。
何故、そんな事をしたのかと言うと、ウクライナは対戦車砲弾が余って、逆に榴弾が足りなくなっているからです。
なぜなら、ロシアの戦車は対戦車ミサイルで破壊されて、対戦車砲弾の出番がないからです。そこで余っている対戦車用の整形弾頭を榴弾のように使う為に信管を交換したと思われます。
これは対戦車砲弾を対人攻撃に応用した例です。
https://www.youtube.com/watch?v=PabCsw87Dkg
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ウクライナの新兵器と言うより、おそらくは整形弾頭の信管を、触発信管ではなく、敵の50mくらい手前で爆発する信管に交換したのだと思います。
というのも、今、ウクライナは榴弾は不足していますが、対戦車砲弾は余っています。ロシアの戦車が対戦車ミサイルで撃破され、ロシアの戦車が少なくなって、戦車を攻撃する必要が減ったからです。
そこで、ウクライナは余っている対戦車砲弾の整形弾頭弾を、信管を交換する事で、対人攻撃に応用したのでしょう。