審判を押し退けてパンチ

よくはじめの一歩などで、制止する審判を押し退けてボクサーがトドメのパンチを打ってKO勝ちするシーンがありますが、これって反則ではないでしょうか？興行だからあり？

No.2 回答者： seiji91 回答日時： 2023/03/07 01:26

「はじめの一歩」のシーンがわかりませんが、

既に一連の動作が始まってた場合は、反則にならない場合があります。
ボクサーは審判の動きを見ながら戦ってる訳じゃないので、相手に集中してるところに視界の外から急に審判が出てきても急には止まらない。
例えば、１・２・３、１・２・３って動いてて、１の時に来られても、２と３は入っちゃいます。

No.1 回答者： kantansi 回答日時： 2023/03/05 20:16

プロボクシングの試合では、審判はボクサーが負傷したり、反則行為を行った場合に試合を中断し、適切な判断を下します。

また、審判はボクサーの安全を守るために、試合中に適切な指示を出し、必要に応じてボクサーを守ることもあります。

しかし、映画や漫画などのフィクション作品では、リアルなルールや試合の流れに縛られず、ストーリー性や演出性を優先することが多いため、現実のプロボクシングとは異なる場合があります。例えば、あるシーンでボクサーが審判を押し退けてパンチを打つ場面が描かれていたとしても、これはフィクションの演出であり、実際のプロボクシングでは反則とされます。

つまり、映画や漫画のようなフィクション作品においては、リアルなルールに縛られずに物語を進めることができるため、反則とされる行為でもストーリーの必要性から許されることがあります。ただし、実際のプロボクシングにおいては、審判の指示に従わない行為は反則行為として厳しく取り締まられますので、プロボクサーが審判を押し退けてパンチを打つような行為は、許されることはありません。