プロが教えるわが家の防犯対策術!

セゾン投信などの投資信託の手続きについてお尋ねします。

現在老後の資金を私名義のセゾン投信で運用しています。
ただ、妻から「あなたが死んでしまったりとか、もしものことがあったらこのお金はどうすればいいの?」と聞かれ返答に困っています。
確かに、解約などは原則本人しかできないため、セゾン投信に問い合わせをしても、あとはご家族で話し合っておいてくださいというふんわりとした回答しかもらえません。
皆さんはそういった場合のためにどう対策をされていますか?
単純に、何かあったときの諸手続きをする前に、言葉は悪いですが本人になりすまして解約するしかないんですかね?
なにか良い方法があればご教示お願い致します。

A 回答 (3件)

こんにちは。


別に特別なことではなく、金融商品であれば時価で計算して遺産に算入し、合計額に対して必要なら相続税を払えば残りは相続人のものになりますのでその後は相続人が自由にできます(勿論名義変更の手続きは必要です)。
名義変更の手続き等についてはその記入商品を取り扱っている金融機関に「相続が発生した」旨を連絡し、指示に従えばよいです。尚投信の相続についての一般的な手順は↓です。

https://souzoku.vbest.jp/columns/4747/#contents0 …
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この回答へのお礼

わかりやすいご回答ありがとうございます。
手続きをきちんとすれば、問題なく相続できることがわかり安心しました。

お礼日時:2023/03/12 15:05

https://souzoku.vbest.jp/columns/4747/

基本的には預貯金と同様で名義人の死去が金融機関に伝わった時点で一度口座はロックされ、勝手に解約や引き出しができない状態になると思われます。

その上で相続についての手続きが完了すればそれに従って相続されるということになりましょう。

解約して現金化するか投資信託のまま保有を継続するかは相続した人が決定するという形になるでしょうね。

この場合、亡くなってすぐに資金を手元に受け取ることはできないため、あらかじめ信託銀行等で事前に亡くなった場合どのような形にするか決めておいて、それに従って後の生活に不都合等が生じないように準備するということもできるのではないかと思います。
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この回答へのお礼

リンク先をご案内いただいたり、丁寧な説明を入れていただき大変参考になりました。
最後にご回答いただいた、Lescaultさんのご回答も同じくらい参考になったのですが、先にご回答いただいたfusiminohikaruをベストアンサーとさせていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2023/03/12 15:10

遺言書書かせろ

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