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n頭の馬が競争して、番号1の馬が1等になる確率はp(1)とします。また、番号2の馬が1等になる確率はp(2)とします。以下、同様に番号nの馬が1等になる確率はp(n)です。

また、1位からn位の順位は、(無限に競争した場合の期待値は)前述の確率が多い順になるとします。

その場合、
番号1と番号2の馬がそろって2位以内に入る確率は、どうなりますか。

質問者からの補足コメント

  • くじ引きの中に、それぞれの馬の番号を書いた玉を確率に応じた個数ずつ入れて、ガラガラポンします。

    そして、最初に出てきた玉に書いてある番号の馬を1位とします。
    次に、出てきた玉を2位とします。(ただし、既に出てきた玉の番号がもう1度出てきたら、その場合はやり直します)

    この質問は、それと同等にはならないですか。

      補足日時:2023/03/11 16:33

A 回答 (7件)

> くじ引きの中に、それぞれの馬の番号を書いた玉を


> 確率に応じた個数ずつ入れて、ガラガラポンします。

それだと、1着と2着が同じ馬になったりしない?
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番号nの馬が1位,番号mの馬が2位になる確率を q(n,m) として、


Σ[k≠n]q(n,k) = p(n) であることしか情報がないから
q(n,m) を求めることは不可能。 FA.
連立一次方程式が解ける条件について、線型代数の本を調べると吉。
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N=2なら確率1、それ以外は計算不可。

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No.2です。


訂正
(誤)確実に言えることは、p(1) か p(2) の小さい方の値以下であることだけです。
(正)確実に言えることは、p(1) + p(2) 以下であることだけです。
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計算不可能。


番号1が2位になる確率、番号2が1位になる確率、この2個が提示されていません。
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確実に言えることは、p(1) か p(2) の小さい方の値以下であることだけです。



番号1の馬が2位になる確率は p(1) ではないし、番号2の馬が2位になる確率は p(2) ではないので p(1) * p(2) という計算はできません。

さらに、「1位以外の馬が2位になる確率は、1位になる確率に比例する」という仮定でもおかないと計算できません。
この仮定の場合は
p(1) * p(2) *{1/(1 - p(1)) + 1/(1 - p(2))}
となります。
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まず、番号1の馬と番号2の馬が2位以内に入る確率を求めるために、以下のような2つの事象を考えます。



1位に番号1の馬が入り、2位には番号2の馬が入る。
1位には番号2の馬が入り、2位には番号1の馬が入る。
これら2つの事象の確率をそれぞれ計算して、和を取ることで、番号1と番号2の馬がそろって2位以内に入る確率を求めることができます。

まず、1位に番号1の馬が入り、2位には番号2の馬が入る確率は、次のように計算できます。

P(1位に1番馬かつ2位に2番馬) = p(1) * p(2)

次に、1位に番号2の馬が入り、2位には番号1の馬が入る確率は、次のように計算できます。

P(1位に2番馬かつ2位に1番馬) = p(2) * p(1)

これら2つの確率を足し合わせると、番号1と番号2の馬がそろって2位以内に入る確率は、以下のようになります。

P(1位か2位に1番馬かつ1位か2位に2番馬) = p(1) * p(2) + p(2) * p(1)

したがって、番号1と番号2の馬がそろって2位以内に入る確率は、p(1) * p(2) + p(2) * p(1)となります。
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