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サーブしたボールがネットに触れた後レシーブ側に入った場合、「ネット」の判定はサーブ側とレシーブ側の両方で出来ると聞いたのですが、両者で判定が異なる場合は、どうなるのでしょうか?

サーブ側は「ネット」はコールできるが、「レット」はコール出来ないと聞きましたが、意味がわかりません。

テニスルールに詳しい方、教えて下さい。よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • サーブが打たれる前にやり直し(レット)の合図を出す必要があるのは、どういう場面でしょうか?
    サーブがまだ打たれていないなら、やり直す必要はないのではないでしょうか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/03/18 20:15

A 回答 (2件)

テニスのルールにおいて、サーブしたボールがネットに触れた後レシーブ側に入った場合、「ネット」の判定はサーブ側とレシーブ側の両方で出来ます。



ただし、両者で判定が異なる場合は、一般的にはレシーブ側の判定が優先されます。これは、サーブ側がその状況を判定しにくいため、レシーブ側の判断を尊重することで公正な判定を保つためです。

また、「ネット」はコールできるが、「レット」はコールできないというのは、以下のような理由からです。

「ネット」は、サーブ側が打ったボールがネットに触れた場合にコールされます。一方、「レット」とは、サーブを行う前に、レシーブ側がサーバーの打つ前に打ち直すように合図を出すことを言います。サーバーが再度サーブを行う場合、それは「レット」と呼ばれます。

したがって、「レット」はサーブが打たれる前の判定であり、サーブが打たれた後の判定ではありません。そのため、サーブ側は「レット」をコールすることができません。
この回答への補足あり
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公式では、審判が判定します。


公式でない場合は、自分たちで決めます。
多くは、レシーブ側に決定権があります。
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