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私には兄、父、血の繋がっていない母がいます。
母は私が小学5年生の時に父と結婚した相手です。
ですが私が中学3年生の頃家を出て行きました。
しばらくしても父親から母親についての説明はなく、私はすっかり離婚したものだと思っていました。
ですがこの前父親から急に「実は離婚していなくてまだ今でも週末に会ってる、形は週末婚みたいな形かな。私と兄が社会人になったり結婚したりして家出て行った時はここ(私たちの家)で住もうかと思ってる。」と言われて思考が停止しました。離婚の理由は喧嘩が多く、その喧嘩のほとんどの理由が「兄」でした。
兄は自由かつ、心が幼く喧嘩っ早い人でした。そのせいで父と母がよく喧嘩をしていて、私は喧嘩が苦手なので私からしたらすごくストレスでした。毎日が不安でした。だからこれ以上私にストレスを与えない様なのか、兄や私が愛せなかったのか、出ていきました。その話を聞いて私はなぜか大粒の涙がぼろぼろと出てきました。老後父が1人になってしまう不安は消え、良かったとは思ったのですが、母は私達子供の事が結局愛せず出ていってしまったのだと思うとすごく複雑です。母親じゃなく妻、女を選んだと思うと、すごく悲しくなりました。ちゃんと私が母の事を好きだったからなのでしょうか。母が家にいた頃は母親だと思ったことなんてありませんでした。好きか嫌いかで言えば嫌いでした。ですが母親が好きな子供は演じてました。父に負担はかけたくないし、母親がいなくなったらこの家は終わりと思ってましたから。要は子供とは住みたくはないけど父は好きだからまだ結婚していると言う事ですよね。手のかかる血の繋がっていない子供はどうしても愛せないものなんですか?長くなってしまってすみません。これが聴きたかった事です。

A 回答 (1件)

そりゃ、手のかかる反抗的な子どもと、どうも自分のことを好いていないが、様子をうかがって、こびへつらう子が居れば、居心地は悪いのでは? 「自分がいなければうまくいく」と思えば、どんなに好きな人(夫)でも別れて暮らすでしょう。



子どもの演技なんて、大人ならば、見分けられます。ただ、それでも5年間は我慢したのでは? 子どもが高校生になれば、母親の存在はそれほど重要ではないとご両親とも判断したのでは? 母親だけの判断ではないでしょう。

無条件に相手に愛情を向けてくるのは、親ではなく、子どもです。でないと自分が生きていけないから。親は、子どもの真っ直ぐな愛情を受けて、親になっていきます。特に幼児期の子どもの愛情は、血なんか繋がらなくても。
残念ながら、彼女は母親になる愛情を向けてもらえなかった。または向けられてるのが分からなかったのでしょうね。誰が悪いのでもないとは思います。
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この回答へのお礼

なるほど、参考にします

お礼日時:2023/03/30 10:30

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