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銀行統合促進政策は、何のために行われたのですか?

質問者からの補足コメント

  • それからスイスでは、UBSがクレディスイスを買収したり、そうかと思えばLGTリヒテンシュタイン銀行(プライベートバンキング)が日本拠点作ったり、債権(AT1債)持ってる人が損する世の中に動いていたり、金融の分裂でも始まったのですか?

      補足日時:2023/03/30 09:14

A 回答 (3件)

業績不振金融機関が破綻したら預金者も融資を受けている企業も大変なことになります。


だから中央銀行や他の金融機関の資金注入でも救済が難しい場合は、救済合併しようということです。

昔の日本では、欧米の強力な金融機関に対抗するために、大手銀行同士の合併が繰り返されましたが、今の日本は人口減少で都道府県単位の地域経済の中核となっていた地銀の経営基盤が揺らいでおりますので、地銀等の比較的小さめの銀行が統合合併の対象となっています。
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違ったみたいですね


忘れてください
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一口に言えば維持費を少なく抑えるためでは?



地銀は小さくでも元帳をコンピュータで管理、ATMも地域に拡散しています
例えば、地域の地銀と第2地銀が統合すれば2年以内に2つのコンピュータセンターを1つに出来るし、ATMも半分近くに減らせるし、人員も減らせます
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この回答へのお礼

維持費とは、政府の負担が大きかったのですか?

お礼日時:2023/03/30 08:45

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