プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

漢方では微毒で妊婦に禁忌とされているので大衆向けの食品に無表記でパウダー入れられたら犯罪だと思います。

コオロギ本拠地は欧州。
日本にも輸出してるようですが、表記はどうなってますか?

A 回答 (7件)

下記の食品では原材料として


「食用コオロギ粉末」
と明記されています。

●未来コオロギスナックⅡ
https://bugsfarm.jp/smartphone/detail.html?id=00 …
------------
【コオロギは地球を救う】 業界初!未来を考える教育スナック!! 初めてでも抵抗なく食べられるお手軽スナック。

【原材料】原材料:米(国産)、植物油脂、食用コオロギ粉末、粉末しょうゆ、粉末油脂、ポークエキス、たん白加水分解物、ガーリック末、酵母エキス調味料、チキンエキス、コショウ、ジンジャー末、オニオン末、乾燥ネギ/調味料(アミノ酸等)、加工デンプン、乳化剤、酸化防止剤(V.E)(一部に、小麦、さば、大豆、豚肉、鶏肉を含む)

【注意事項/アレルギー エビ、カニ】
・昆虫の外殻にはキチン質が含まれておりますのでエビ、カニなどの甲殻類アレルギーの方は食べるのをお控えください。
・直射日光、高温多湿を避けて保存してください。また開封後は冷暗所で保管し、早めにお召し上がりください。
・卵、乳、小麦、エビ、カニ、ごまを使用した商品と同じ設備で製造しております。
------------

現行法令「食品表示基準」に基づく表示です。
コオロギ粉末はアレルギー表示対象28品目に含まれていませんが、エビ・カニに準ずる注意事項が付記されています。

コンタミネーションの注意表示
「(対象品目)を使用した商品と同じ設備で製造しております。」
も通常通りです。

------------
食品表示基準
第三条(横断的義務表示)
〈表〉
名称 1 その内容を表す一般的な名称を表示する。
<以下略>
------------

別の商品

●粉末コオロギ Cricket Powder
原材料名
ヨーロッパイエコオロギ
原産国
タイ
    • good
    • 0

日本では原料として使うときにはパッケージの一括表示欄にそれがわかるように記載しなければなりません。

それが食品表示法です。したがって無記載で入れるということは日本ではまず考えにくいと思います。無駄に怖がらせる情報が多いですが、とりあえず日本やほかの先進国では同様のルールがあるので一定に安心していいと思います。
 なお、№5様がおっしゃるように、今回のコオロギの問題は政治問題にされちゃって妙に大げさになってます。昆虫食なんて日本でも昔からありますし、イナゴがOKでコオロギがダメ(どっちも直翅目)なんてのはナンセンスですよね。皆さんが大好きなチョコレートに使われる色素、コチニールはカイガラムシから採ってます。何も問題なく食べてますよね。基本的に昆虫は危険性においては普通の食品とそんなに変わりません。なんていってもそこらの土にはいくらでも食中毒菌がいるわけだし。アレルギーなんて持ち出すのはもってのほかです。松茸だってアレルギーありますが、反対運動しますかという話です。
 コオロギは将来の食糧難を回避する一つの手段としてあり得る、研究開発をすすめようというのが今の段階です。コオロギ自体の食品原料としての安全性は他の食品と何ら変わりはありません。これをどう使うか、使わないかはこれから消費者が決めることです。

以下余談。
 ちなみに怖い情報の例がありますが。
(1)好気性細菌数が高い。
 →肉や魚も野菜も好気性細菌数がとても多いです。
(2)加熱処理後も芽胞形成菌の生存が確認される。
 →耐熱芽胞菌はそこら中にいます。納豆だって耐熱芽胞菌使ってます。
(3)昆虫及び昆虫由来製品のアレルギー源性の問題がある。
 →アレルギーは全ての食品に可能性があります。
(4)重金属類(カドミウム等)が生物濃縮される問題がある。
 →米だってそうですけど。大豆、オクラ、海藻でも濃縮されます。

 これって普通の食品原料の当たり前のリスクです。これをとりたててコオロギに当てはめるっておかしいと思いません?
    • good
    • 0

先の回答者さんが挙げておられる動画が全てを物語ってるのかもしれません。


追求しているのは小西文書で無責任な追求をした立憲民主党所属の議員さんですね。
その議員さんが資料としておられる内容は、他の食品原料にも当てはまるから、要するにこの原料を使うときにはこんな注意をしなさいるという程度のことです。そう言う基本的なことも調べないまま、最もらしく政府を追及していると言うことです。

例えば、
肉類など一般生菌数が非常に高いし、野菜類など畑で収穫するものは芽胞菌はつきもの。そういう問題を食品メーカーは従来から問題なく処理してますよ。重金属類(カドミウム等)が生物濃縮される問題も、様々な素材につきものの問題です。
問題があるとすれば、アレルギーが未知数に近い、コオロギだけならまだしも、他の昆虫にまで拡大されるとこの昆虫にはこんなアレルギーがあると言うことを個別に調べて、使ったときには、玉子やエビなどと同じく、この成分のアレルギーの危険があると言うことを表記する必要が出てくると思います。

いまのところ、ちゃんと実態も調べず無責任な追求をする政治家に煽られず、冷静に対処するのが良いと思いますよ。

>食品に表記されていますか?
この点については、現行の法律でも間違いなく表記されます。ただ、その表記は、「コオロギ粉末」、「コオロギ」なのか、更に原産地表示まで併せて「コオロギ粉末(タイ産)」などのようにするのか、行政の見解は分かれるかもしれません。
また、法律でアレルギー表記をしなければならないものが決まっていて、現在はアレルギー表記にかにやエビはあってもコオロギはないです。だから、コオロギにアレルギーがあることが確定し、さらにそれを食品材料と認める段階で、法律の一部改正が必要ですね。それまでの間は「原材料の一部にコオロギ粉末を使っていますという文言をパッケージの表面に表記する等で対処することになると思います
    • good
    • 0

「第2類昆虫粉」です。

医師の処方がなくても買えます。
    • good
    • 0

追記です。


まだまだ昆虫食を食べた人は少ないと思いますが、昆虫食メーカーさんのホームページには、実際にアレルギーの実例がありました、とありますし、特にエビやカニなどの甲殻アレルギーの人は要注意のようです。

コオロギパウダーになってしまうとより分かりにくいので、しっかりアレルギー表示や原材料表示の必要があると思います。
https://takeo.tokyo/note/food_allergy/

https://news.yahoo.co.jp/byline/horimukaikenta/2 …
    • good
    • 1

本当に、おっしゃる通りですよね(-_-#)



コオロギについては、アレルギーなどの健康に対する影響が生じたという具体的な事例はまだないようなので、コオロギについて、特に現行の原材料表示ルール以上の表示の義務付けを行う必要は現時点ではない、とのことです…


でも、内閣府食品安全委員会の資料では

『HACCP(ハサップ)タイプのシステムが実施された場合でも、リスクプロファイルにおいて以下に挙げる相当な懸念が特定された。

(1)総計して、好気性細菌数が高い。
(2)加熱処理後も芽胞形成菌の生存が確認される。
(3)昆虫及び昆虫由来製品のアレルギー源性の問題がある。
(4)重金属類(カドミウム等)が生物濃縮される問題がある。』

と記載されています。
https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/ …
2018年9月21資料より

一方、ハンガリーやイタリアでは、昆虫食から国民を守る法律が可決されたそうです。
2023/3/28
https://go2senkyo.com/seijika/187876/posts/618554

先に世界の食品ロスも見直すべきだと思いますし
https://www.junijuni.jp/blog/post-141/#:~:text=% …

イエバエをおからで育てるなら、人間がおからを食べたいです。
https://takeo.tokyo/?pid=166410130

どうして牛を減らして、ゴキブリミルクを生産するのでしょう?
https://dailydairynews.jp/post/1655

https://johosokuhou.com/2023/03/02/65759/

https://www.sankei.com/article/20180614-WM4Y7MJS …

https://mobile.twitter.com/kuratamagohan/status/ …

昆虫よりも農業に力入れて欲しいですp(⁠^⁠-^⁠)q
https://twitter.com/funasejuku/status/1630335473 …


【参考】
*昆虫利用型食料生産コンソーシアム
https://if3-moonshot.org/aboutus

*昆虫食の会社 (12社登録)
https://www.nikkei.com/compass/search/Y2F0ZWdvcn …

*昆虫食関係企業・業界図鑑(カオスマップ)2022!昆虫食が買えるお店は?
https://semitama.jp/column/3287/

私は長年ずーっとパスコの超熟派だったのですが、超熟にはコオロギパウダーは使われてないの、頭では分かってても、何となく食べなくなりました…
https://biz-journal.jp/2023/03/post_334818.html

https://twitter.com/KAME_WS/status/1628681546386 …

大好きなカルビーは踏みとどまって欲しいですp(⁠^⁠-^⁠)q
https://mobile.twitter.com/Calbee_JP/status/1628 …

https://www.bci.co.jp/netkeizai/article/11176
    • good
    • 1

①食品メーカーでそういう食品を企画して疑問を感じたとき問い合わせるのが会社の所在地のエリアをカバーする所轄の保健所の衛生課。


②保健所は現行の食品衛生法に則った回答をしてくれますが、法律の解釈だけでは判断しにくいときは、更に上部の厚生省に問い合わせて、厚生省の判断を仰ぎます。
③問い合わせ事項に対して、厚生省は過去の判例などを調査の上で判断を下して、各保健所にそういう問題にはこういう風に判断しなさいと言う指針を示します
④各保健所はその指針に従って、メーカーを指導します。基本の指針は同じだけど、保健所ごとに解釈や適用が微妙に違うこともあります

この流れで考えると、現在は③の段階。日本には既にイナゴの佃煮など昆虫食の例があるから、それを参考にしつつも、コオロギを始め他の食品に拡大する場合、食品衛生法でどう処理するか、法律の中で解釈できるか、現行の法律で処理できなければ新しい条文を作るか。また、薬事法など食品以外の法律との兼ね合いをどうするかなど、厚生省のお役人が調整を進めているところじゃないですか
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!