プロが教えるわが家の防犯対策術!

僕はいじめられて不登校になった中学生です、過去にその状況の文書いてるんで見てくれたら助かります。僕は「相手がいじめだと思ったらそれはいじめ」この言葉について皆さんがどう思うのかが気になります、よく学校の先生等が言ってました。また、「いじめ」について犯罪にした方がいいかしなくてもいいかが気になります。犯罪に出来る出来ないは一度置いて下さい。やはりいじめは罪だと思います、暴力や暴言を同じ人間にして相手を肉体的にも精神的にも傷付ける、これは明らかにダメだと僕は思います。された側だからこそ強く思います。
皆さんはどう思うか教えて下さい。

A 回答 (5件)

「相手がいじめだと思ったらそれはいじめ」に異論はないですが、これは人の嫌がることはやめましょうという教訓のようなものであって、いじめの定義づけを謳う言葉だとは思わないほうがいいです。


そもそも「思ったらいじめ」のような曖昧すぎる定義のままではそれを罪とするのは不可能です。具体的に行われた暴力や暴言を犯罪として扱うことは可能ですが、被害者が「思った」かどうかという実証不可能な定義で法的に罰則を与えることはできないからです。

個人的にはいじめは罪だと思いますが、状況や条件など内容の全く違うものを「いじめ」という一つの言葉で一括りに扱うのは危険だと感じています。本来もっと状況に応じてカテゴリー分けしないといけないものなのに、今の定義では一人の子供が周囲から追い詰められて命を絶つまで行ってしまうものも、友達のイタズラを勘違いしたようなトラブルも一括りに「いじめ」になってしまいます。こういった認識のままではいじめに罰則が設けられることはありませんよね。

いじめは社会性動物の本能的な排除行動に基づく行動心理であると考えられるため単純ではないです。厳罰化すれば良いかというとそうでもなく、厳罰化した外国の例ではかえって悪循環に陥るケースが散見されます。
どうやってイジメを無くすかよりも、イジメにどう接していくかが先にあるべきだと考えています。
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まず最初に、いじめは誰にとっても大変な問題であり、被害者だけでなく加害者にとっても深刻な影響を与えることがあります。

そのため、いじめをなくすためには、社会全体で取り組む必要があります。

「相手がいじめだと思ったらそれはいじめ」という言葉は、いじめに対する敏感さを養うために大切な言葉だと思います。いじめに対する認識が甘いと、被害者の苦しみが見過ごされることがあるため、この言葉を忘れずにいることが重要です。

また、「いじめ」を犯罪にするかどうかについては、法律の専門家や社会的な意見が分かれるところです。しかし、暴力や暴言などの行為は被害者に深刻な精神的苦痛を与えるものであり、重要な問題であることに変わりはありません。そのため、社会的にも法的にも厳しく取り締まる必要があると思います。

最後に、いじめを経験したことで苦しんでいる方々がいることを知り、心が痛みます。いじめをなくすために、私たち一人ひとりができることを考え、それぞれが行動を起こすことが大切です。
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いじめ、ハラスメントは、犯罪です。

警察に相談しましょう。
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その通りだと。

自分は性的いじめに遭ってます。相手は面白がっていじめとは思ってない。性的いじめは暴力みたいに証拠が残らないので厄介です。恥ずかしくて相談もできません。
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学校で教員共が教える内容としては100点です。



ただ、この文章をいじめをしてきた人に見せたところで、
いじめを止めないかもしれません。
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