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空港には様々な航空会社が乗り入れてますが、その会社それぞれに整備工場があるんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • まだBAが選べないので一旦締めます。

      補足日時:2023/04/08 07:33

A 回答 (3件)

例えば成田を例に挙げれば、旅客の乗降、貨物・郵便物などの積み降ろし、給油・停留あるいは整備などのためのエリアは全体で171あり、そのうち整備地区スポットは33、給油スポットは142です。


成田に乗り入れている海外の航空会社は75ほどあるので、特定の会社専用ということではなく、適宜使い回していると推測されます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/04/08 07:33

私はかつて国内キャリアの整備をしておりましたが、乗り入れるキャリアごとにスタッフがおり、空港内に事務所や作業員待機所があります。


着陸機の整備やハンドリング等の地上作業は提携キャリアがサポートすることもあります。
整備の場合は基本、現地キャリア主導で取り組みます。
おそらくご想像される整備工場というのは航空機を建物の中で整備点検する場所で、「ハンガー」という施設でしょうが、基本的に日本の場合は日本の航空キャリアが試用し、法令で定められた飛行時間で検査が義務付けられています。
航空機が乗り入れている駐機状況ですと、インターバルの2時間程度で計器や稼働状況、目視点検等のマニュアルに沿って出発までに行います。

ハンガーでの修理点検は乗客や貨物を搭載していない状況で行われ、自動車でいう車検のような概念です。

運行前の点検はサークルチェックと言いまして、外観点検、エンジンやランディングギアとタイヤの異常など、その他複数の項目をチェックします。

駐機中に整備員が飛行機の方を指差し確認している姿を見ますよね。
整備員以外にパイロットも行います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/04/08 07:33

自前でやってるとこと、どこかに委託してるとこがあるようですね。


https://www.mrojpn.co.jp/
http://www.jalec.co.jp/work/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/04/08 07:33

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