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先日Twitter にて、
【ヘリコプターが数時間ホバリングしても同じ場所に着地するのは不思議。】
という内容のツイートが流れてきました。
リプ欄を確認すると多くの人が
「地球の自転による慣性の法則が働いているので~~。電車内でジャンプしたときと同じ現象が~~。」という解説をされていました。

なるほどな、と思う一方で
(理論的にはそうかもだけど、風の影響やら運動エネルギーの損失(?)やらある現実世界で、そんな結論になるか?そもそも電車内でのジャンプとホバリングは全く違う動作なのでは?)
とも思いました。

なので、私的には
「ヘリコプターがその場でホバリングできるのは、操縦士が適宜調整をしているから」
という結論に達したのですが、これは間違っているのでしょうか。

有識者のかたいらっしゃいましたら、ご教授いただければ幸いです。

A 回答 (12件中11~12件)

実際には風などありますから質問者様がおっしゃるような事があって、ですが理論としては、慣性の法則が働いて、ですね。

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この回答へのお礼

空中で長時間静止するホバリングという動作に、慣性で得られた運動エネルギーが長時間保存されるのか疑問だったのですが、やはり外的な要因がない限りはエネルギーは保存されるという考え方だったのですね!

ありがとうございます!

お礼日時:2023/04/12 15:24

山岳救助活動でヘリコプターの出動が頻繁にありますが、


救助隊員をロープで現場に降ろしたり、救助者を吊り上げたりする場合に取る行動がホバリングです。
山岳地域では気流の乱れが大きく、その様な状況下でのホバリングは非常に危険な為、経験豊富なパイロットの操縦技術が求められます。
貴方が最後に書いている結論は、現場を知っている者には常識以前の話です。理屈の世界の遊びと現場を混同するのは賢明とは思えません。
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