プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

特急料金を払って乗車しても、車内販売も無く、喉を潤したい時に水分を摂るのが困難です。
車端部などに設置は困難でしょうか?
西武40000系のパートナーゾーンと同じ内容のフリースペースを設置して更に売店やコーヒー自販機があれば便利ですね?
売店は町なかの商店と同じだから、ワゴンサービスよりも簡単。
西武線は車両の一角ですが、有料特急は1両全部にしても良いですね?
車内の内容は西武40000系と同じで良く、座席を設けると長居する人がいると思われますので、無くても良いと思います。
551などの肉まんやカレー匂いのきついものは、パートナーゾーン専用にすれば良いt思います。

A 回答 (12件中1~10件)

こんばんは。



ウォーターサーバーの設置自体は可能です。
ただ、それが良いかどうかは別の問題です。
過去の0系新幹線でも485系特急電車でも寝台特急でもありました。

▪️ウォーターサーバーを設置するのは良いのですが、コンビニやキオスクでミネラルウォーター以外の商品が入手出来る時代なのに、ウォーターサーバー“だけ”と言うのはサービスとして物足りない。

▪️商品の補充のプロセスの問題。
時間が経ったタンクの水など飲みたくないでしょ?
自販機でも、スペース的に大きな自販機は入れられず、品切れのリスクは有るし商品の品揃えも貧弱に。
水を全て抜いて入れ換えるなど出来ないので、食品の安全性で言えばコンビニやキオスクで買うミネラルウォーターの方が鮮度が良くて安全です。

▪️売店を設置するのは結構なのですが、車内が混んでいると売店まで車内を移動するのは難しいですよね。自由席車があるとハイシーズンは朝ラッシュ時の通勤電車の様な混雑になります。
混雑で車内を移動する事自体が出来ないのに、お客さまを“迎える”形のサービスである車内売店やビッフェというスタイルは、サービスとして優れているとは断じられない。

▪️セブンイレブンでも、ファミリーマートでも、ローソンでも良いのですが、コンビニ専業には商品開発能力の観点で敵いません。
駅の改札脇や構内にコンビニを用意して予め購入した上で乗車した方が、コストパフォーマンスの面でも安全性でも優れている。
つまり、美味しい商品を安く手に入れられる。

▪️551蓬莱の肉まん、良いですね。でも、大阪で買うから美味しいのですよ。東京で作って売っても有り難みがありません。
ただの美味しい肉まんでしかなく、お土産として成り立たなくなります。
お店のお土産コーナーや大阪の駅のお土産コーナーで買うから「お土産」になるのですよ。

上記の通りでして、質問者様が仰っている事は難しいですね。
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列車内の飲料水の冷水器が無くなった経緯を考えると、難しいでしょうね。



他の方のご回答の通り、昔は、新幹線だけでなく在来線の特急や寝台車でも、洗面台に冷水器がありました。

ただ、列車の冷水器の水源は市中の水道に直接つながっているわけではなく、洗面所やトイレに使う水と同じで、車両基地や主要駅で、ホースを車両につなげて給水していました・・水質悪化を防ぐために、車両基地又は主要駅に戻るたびにタンクの水をすべて捨て、新たに給水していたそうです。

飲用の冷水器はその洗面所やトイレと同じ水を使い、冷水器の中で紫外線による殺菌をしていました。ただ、どうしても衛生上の懸念は残ります。
昔、ある大学の研究チームが(入場券でこっそりと)発車前の列車に入り、車内の冷水器の水を調べた所、雑菌が、無視できない程度に見つかった、との新聞記事もありました・・この時の国鉄の反応は、『入場券では車内に立ち入りは出来ない。採水のため入場券で車内に立ち入るのは違反だ』という、見当はずれ(?)なものでした。

一方で、駅の売店を含む市中では、お茶やジュースなどの販売は以前からありましたが、それに加え、普通の水もペットボトルで販売されるようになりました。
そこで、当時の国鉄は、車内の冷水器は撤去し、『飲料水が必要な場合は売店等で買ってきてください』というスタンスに変わりました。

このような衛生上の理由だけでなく、もちろん冷水器の保守のためのコストも当然影響はしていたと思います。

という事で、ご希望の事は、非常に厳しいと思います。
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国鉄時代の頃は、給水機(ウォーターサーバー)の備え付けは当たり前でした。

私のような貧乏人としては非常に有難い設備であり、かなり親切な設備と言えましたね。
ホットスナックは有料で自販機での購入と言うスタンスにするも、飲み水は無料にするべきです。
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昔はいろいろありましたね。


でも、時代が変わってだれも使わないんですよ。
だから、ビジネスにならず、廃止されたってことです。

いまなら、コンビニが駅にもあり、何か買って、入ればいい。
余計なもの設置して、料金があがるより、合理的判断ですね。
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そういうのを食堂車やビュッフェと呼ぶのですが、営業不振で撤廃されたのを知らないのかな。

人件費すら出なかったんですよ、それなのに金を稼がない車両を一両増やすと、料金は1割以上上がります。
昔は小田急のロマンスカーは席まで熱いコーヒーや紅茶を持ってきてくれました。三井農林が日東紅茶の販促のためにサービスをしていたんですね。昔の話だけど。

列車のウォーターサーバーがなくなったのは、衛生基準が変わって、タンクの消毒等のメンテナンスの負担が大きくなり、車両基地で対応できなくなったからです。駅などの冷水器が撤去されたのも同等の理由、ああいうのって、飲料なので、残留塩素の関係で塩素消毒ができずオゾン消毒などをしないと使えませんが、その設備がなかった。
昔は結構雑菌などで品質が劣化していてもかまわず使っていたんですね。

なお、サンライズには自販機とラウンジがありますよ。
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昔はあったけど、アレに毒を入れる事件があって廃止されたらしい。

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必要なら貴方が自分専用のウォーターサーバーを持ち込めば良いかと。



新幹線や列車側に置くメリットは全く感じません。
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昔は新幹線だけで無く在来線でもグリーン車や寝台車には冷水機がありましたね。


自販機も一時期多くの列車に付いていた時代がありますが補充が困難なので殆ど無くなっていますね。

お子様で判らないのでしょうが自動販売機は自動で補充は出来ないのです列車内だと停車時間にしか補充できないので売れるような列車では無理なので無くなっていますね。
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大昔は新幹線にウォーターサーバー(冷水機)があったのですが、ご存じないですか。

封筒付きの紙コップ付きの。
ペットボトル飲料が当たり前になり、駅ホームの売店や自販機で手っ取り早く買えるようになったことで、役目を終えたのですよ。
コスト的にも衛生的にも、今さら復活させるメリットはありません。
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乗ってから割高になる飲料を車内で買うよりも、乗る前にスーパーで買っておいたほうが多くのメニューから選べるし、割安になるし、スーパーなら氷もあって長時間冷えた状態に保てます。


そういうゆとりがないのでしょうかね。
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