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以前平成の時代に会社経営をしていて、そのころは小規模企業で融資を受ける際は、保証協会の利用を前提とされて、保証協会から代表者の個人保証を求められるのは当たり前でした。
その後、中小企業庁などから、個人保証を求めないように金融機関宛に指導またはお願いがあった、と聞いていますが、現在は実態はどうなのでしょうか。
創業数年、従業員数十人程度の企業の場合を想定しています。やはり以前と同じように、個人保証は当たり前でしょうか。プロパー融資の場合と信用保証協会を利用する場合について、教えていただけると幸いです。

A 回答 (2件)

小規模事業者、中小・零細企業であれば、


当該法人のほか、代表者等の保証を求められていることについては、旧来どおり。

すなわち、金融機関の監督官庁である金融庁等から各金融団体に対し要請が行われているようですが、あまり改善されてはいないようですね。
金融機関によりバラツキがあるのが実態のようです。

なお、具体的な取組対応については、ご利用予定の金融機関にご照会・ご相談ください。


【個人保証に依存しない融資慣行の確立に向けた取組の促進について(政府による要請)】令和4年12月23日   ※金融庁公式HPより
https://www.fsa.go.jp/news/r4/ginkou/20221223-5/ …

【要請文書】
https://www.fsa.go.jp/news/r4/ginkou/20221223-5/ …
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この回答へのお礼

ご回答いただき、ありがとうございました。あまり実態は変わっていないということですね。

お礼日時:2023/04/19 09:24

「個人保証を付けますから融資お願いします」の時代になっただけ。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。先方から言われなくても借りるほうから言わないとダメ、ということでしょうか。とすると以前と実態は変わらない、といいうことですね。

お礼日時:2023/04/19 09:25

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