他己実現

人は、実は他己実現によって満足するのではないでしょうか。どう思われますか？

質問者からの補足コメント

• 他己実現とは、相手の望みに応えると言う意味です。欲求ではなく。

    補足日時：2023/04/22 01:20

No.12 回答者： r_umaniamnvi_the_5th 回答日時： 2023/04/23 04:48

No.12=3です。

1個目の補足 comment に「相手の望みに応える」とありました。

相手の望みに応えると相手が満足すると私が推測しました。

No.7さんに「そういう事をおたずねしたかったのです。」とあなたがお礼 comment をしています。

No.7さんが「それで自己が満足する」と言っています。

No.3であなたは他者実現について質問していると私が指摘しました。

その指摘が誤っていました。

誤りました。

ごめんなさい。

質問冒頭の語である人が誰を指すのか不明確です。

不明確なのは満足するのが誰かということです。

誰であるかに2つ候補があります。

1つ目は自分です。

自分が満足するのは他者が望むような自分になったときです。

2つ目は他者です。

他者が満足するのは自分が他者が望むような自分になったときです。

これは他者実現ではありません。

他者実現は他者が他者の自己を実現することです。

No.3で私はこの質問が2つ目の場合であると断定していました。

No.3で私は2つ目の場合を他者実現と名指していました。

上記2行とも誤りです。

誤りました。

ごめんなさい。

No.5さんは2つ目の場合で読んでいます。

No.7さんは1つ目の場合で読んでいます。

あなたは1つ目の場合について質問しています。

私は他者が望むような自分に自分がなったとき満足しないです。

No.5さんに「質問文の意味をよく汲み取ってくださっていて」とあなたがお礼 comment を返したのはNo.5さんを満足させることが目的ですか?

返した結果No.5さんが望むようなあなたが表現できてあなたが満足しましたか?

あなたが私のNo.3に大体で話を合わせる様が気持ち悪いです。

No.3でのお願いにあなたが応えてくれたこととと私の thread へあなたが投稿してくれたことが嬉しいです。

ありがとうございます。

己の全体で他者が望むような自分になって己の全体で満足するかしないかという範囲があります。

己のある部分で他者が望むような自分になって己のある部分で満足するかしないかという範囲があります。

OMSB『波の歌』


No.1さんの指摘に答えて他己実現をあなたが1個目の補足 comment よりももっと詳細に定義してください。

この回答へのお礼

気持ち悪いと言われたり、ありがとうと言われたり、ごめんなさいと言われたり、なかなか起伏のあるご回答？ですね。

満足するのは他者と自分の両方というつもりで質問しています。
あまり語彙を詳細に定義するのはナチュラルじゃないので私の方針ではありません。それをするとかえって回答者様の自由度を狭める可能性が高いと思うからです。
そして詳細に定義すればするほど、自分の求めていた主題の内実も希薄になるからです。
果実の本質は種ですが、リンゴの種だけあっても美味しくないでしょう？
そう言うことです。

自然体で答えていただければ有り難く思います。
よろしくお願いします。

お礼日時：2023/04/23 16:46

No.10 回答者： ムカリン2 回答日時： 2023/04/22 18:43

人の子供は親から与えられたものを受け取って一人前の大人になるために必要な事柄を学習しながら成長して成熟して一人前の大人にはなります

これは個の保存本能によるものでこうして一人前の大人になって受け取る者から与えるものになるのです
これが自己実現した状態です
自己実現して一人前の大人になったものは種の保存本能に従って子供をもうけその子供が大人になる為に必要なものを与えその子供が自己実現して一人前の大人なるようにしていくのです。これが他己実現です　　
つまり人という生物種は個の保存の本能に従って親から与えられたものを受けって自己実現を目指し、自己実現したならば種の保存本能に従って子供をもうけその子を自己実現させるようににして本能的に他己実現をするのです
ですから自己実現も他己実現もその本質は遺伝子のプログラムに従って機械的かつ条件反射的に行われるものなのです
ですから他己実現させたとしてもそれは本質的には種の保存本能に従ったまでのことなので本質的にはそれが喜びやがて満足にはつながらないということです
但し人は異常な迄に成長速度が遅い特異な生物種です。特に精神の成長速度が遅いので肉体的には成熟して子供をもうけられる状態に成熟しても精神は未熟なままという非常にアンバランスな状態になり得るのです
つまり自己実現していない状態でも子供をもうけられると言うことです
自己実現していない状態で子供をもうけた場合個の保存の本能に従って自己実現を目指すと同時に種の保存本能に従って他己実現を目指すのです
自己実現と他己実現それぞれが別々に目指すのは非常にコストがかかる事から本能的にエネルギー消費を抑える為にそのコストカットをしようとして自己実現と他己実現をまとめて実現しようとします　
その場合自己実現と他己実現の区別ができなくなるので他己実現する事が自己実現に繋がるのです
それはつまり他己実現する事で自己実現すると言うことですから自己実現する事で得られる喜びや満足を他己実現によって得られうると言うことです
ですがそれは生物としての本質でありません

この回答へのお礼

何かAIと話しているような気分になって来ましたが、そういうご意見として受け止めたいと思います。

お礼日時：2023/04/22 22:23

No.9 回答者： 音色 回答日時： 2023/04/22 11:06

利他行為が利己よりも満たされた気持ちになるのは、利己が自我の欲求であるのに対して、利他は自我の欲を抑える行為だからです。

好ましい真の宗教精神は、自我の削除を目指しています。

それではなぜ、自我欲を捨てるような行為が、自身の心に満たされ感が生じるのか？
興味が尽きません。

この回答へのお礼

そこら辺の、人間のこころと心の関係性をうまくとらえれないだろうかと私も思います。
別の方が、自己のうちに他者がいる、という表現を為されていましたが、このお互い層であると言う事が、他者の心の中で活動する自己があることを示唆していて、その活動によって他者を支援し応援し他己実現に向けることは、とてもとても大事なことのように思えるのです。
皆さんのおかげで少し言葉に出来てきていてスッキリしています。
ありがとうございます。

お礼日時：2023/04/22 13:48

No.8 回答者： ムカリン2 回答日時： 2023/04/22 10:47

「他己実現」とは、「他者の能力や人柄が成長することを支援する欲求」あるいは「他者の自己実現をアシストし、他人の幸せを実現したいという欲求」とのこと

それはそれとして
人はチンパンジーと違い教わる事を学習する事で成長する生物種です
人はそうして成長しそれで成長したものが未熟な者に教え未熟な者の成長に資するのです
これは人の遺伝子にプログラミングされた事＝本能となります
よって他己実現とはまさにその本能によるものでそれはまさに「定め」です
ですから他己実現とはその本能的な欲求の現れであることからそれ場合本能的な欲求に従って機械的に行われるもの。まさに滅私の精神によってなす事なので本来的には自己実現したものがあとに続くものにものたちに対して種を保存していく為に道を譲る為に行われるものです
他己実現はあくまで種の保存の為に種の保存本能に従って滅私の精神でなす事からそうすることは生まれながらにして遺伝子にプログラミングに機械的条件反射的に従っただけですから他者がそれによって自己実現したとしてめそれが喜びや満足に繋がるものではありません

この回答へのお礼

とても良い回答をありがとうございます。しかし最後のところが腑に落ちませんでした。何故それは喜びや満足につながらないのだろうか？遺伝子の命令を完遂したとするなら、それは喜びや満足となって現れそうな気がしたからです。

お礼日時：2023/04/22 13:45

No.7 回答者： 春閑 回答日時： 2023/04/22 09:53

相手の望みに応えると言う意味でも、それで自己が満足するのなら、それ自体が自己実現となる。

この回答へのお礼

それ！それですよ。そういう事をおたずねしたかったのです。ズバリ答えてくださりありがとうございます。

お礼日時：2023/04/22 13:43

No.6 回答者： bragellone 回答日時： 2023/04/22 08:56

１．　《他己》と言うからには　人間関係の問題なんでしょうね。

２．　《〔たがいに自己の〕実現》と言うからには　よりいっそう多く心の問題にかかわるでしょうね。

３．　《間主観性 Intersubjektät 》として捉えられているかと考えます。

４．　そこでは　《いくらか外面的に　間合い》の問題と《内面的に――人間関係でありつつ――互いにそれぞれひとり満ち足りているか》の課題があるかと。

５．　内面の自己実現が成っていれば　たいていは外面においても　よき間合いがとれているかに思われます。

６．　自己実現は　実存する自己が《わたしはわたしである》という自己同一性を生きていることだと考えられます。

７．　自己からズレたりまた脱線したりしたとき　自己に到来しその還帰した自己をさらになお生きる――《〈わたしはわたしである〉わたしがわたしする》――ことであると。




８．　さて：
★　人は、実は他己実現によって満足するのではないでしょうか。
☆　狭く採れば　《自己の実現はまだしもとして　相手のひとが自己実現するようになるなら　わたしは満足するか？》と受け取られます。

９．　互いにそれぞれ自己実現しているなら　もう問題はなさそうです。

１０．　ということは　自己還帰なる実存の課題を　自己より相手を優先させて努めるのがよいか？　になるでしょうか。


１１．　どうでしょう？　［９］が確実ならば　問題は　込み入ってはいなさそうです。

１２．　でも　自己か相手か。どちらを優先させるかについては　びみょうなように思われますね。

１３．　《自未得度　先度他》というような命題があります。他者優先ですね。

１４．　ただし　相手優先にしても　そのとき同時に自己の実現もが念頭にあってこれに努めているかも知れない。



１５．　と考えてくると　答えはよく分からないですね。

１６．　★　（質問者からの補足コメント）
他己実現とは、相手の望みに応えると言う意味です。欲求ではなく。
☆　というとき　《望み》がこちらにもあると思われるとき　その場合には　どちらかというと　相手のほうのを優先させる・・・のが　のぞましいですかね。

１７．　もっともひと（その相手）によりけりかも分かりません。なぜって　優先順位を　いきなり他者なる相手にあたえると　えっ？　それはなぜか？　世話を焼いてくれているの？　とか　ひどくなると　いやいや　ひとさまのお情けは受けない　やめてくれたまえとか　思わぬ反応をしてくるかも知れない。・・・

１８．　！？！？？？？？？？？？　

１９．　いえ　よく分かりません。が　回答です。

２０．　［９］なる共通の了解事項が　指針になるかとは思いますが。

この回答へのお礼

いえ、詳しく分析してくださりありがとうございます。
なぜ他己実現かと言いますと、自己だけでは自己実現が難しいと思ったからです。
つまり、他己実現が自己実現にもなるのではないか？というところまで話はいくのではないかと思っています。
信条審理の問題として、まさしく人の生きる姿における構造として、つまり人間関係の基本的な形として、そうなっているのではないかと思う次第です。
ありがとうございます。

お礼日時：2023/04/22 13:42

No.5 回答者： ニャンポコリン2 回答日時： 2023/04/22 08:49

相手の望みに答えるという意味での「他己実現」とは重要な概念になり得ると思います。

「人を幸せにする人が一番幸せである」ということを言った人がいますが、そうであろうと思います。私はまだそれを満喫したことはありませんが。

例えば、被災した人を助けるとか、貧困の地域に寄付をするとかは楽なことではありませんし、それを受けた人は大変に助かり感謝することでしょうけれど、あくまで「応急処置」ということになります。

仰ることは、そういう次元のことではなく、他者の深い満足の為に寄与できたという満足感ということだと思います。

難しさはあるにせよ、それを目的として活動している人は多い。私も、その端くれであるつもりでいます。
それは、たとえ少しであってもそれを実現できたならば、喜びは深いであろうと思っているからです。

この回答へのお礼

まったく、質問文の意味をよく汲み取ってくださっていて有難い限りです。
それが難しいのは、どうしても自己の裁量で他者を計ってしまう事にもあると思うのですが、人として、というところで、何か他己実現に通じるものがあるのではないかと思う次第です。
ありがとうございます。

お礼日時：2023/04/22 13:38

No.4 回答者： atoiti 回答日時： 2023/04/22 08:42

利他主義とか言いますね

悟りを開いた聖人、哲人、賢人あらば、満足です
他己実現がと自己実現につながれば、凡人でも満足です
欲望の虜になっているエゴイストには、不満です
自己の内に他者がいない、人の苦しみに無関心なシニシズム（冷笑主義）には、他己実現など、どうでもいい事でしょう。

この回答へのお礼

自己のうちに他者がいない（またはいる）と言う言葉が好きです。
本当にその通りだなと思います。
心理的にも一人では生きていないと言うのは、センチメンタリズムとしてではなく、本来の人の在り方のように思うからです。
ありがとうございました。

お礼日時：2023/04/22 13:35

No.3 回答者： r_umaniamnvi_the_5th 回答日時： 2023/04/22 04:37

りがのさんおはようございます。

自の反対が他です。

己の反対が他者です。

自と己は同様に自分のことです。

他と他者が他人のことです。

あなたが名指すものごとが他者実現です。

他己が他者と別の意味を持ちます。

『他己』https://www.weblio.jp/content/%E4%BB%96%E5%B7%B1さんがあります。

『生き延びるためのラカン 斎藤環 第3回 「それが欲しい理由」が言える?』https://www.cokes.jp/pf/shobun/h-old/rakan/03.htmlさんがあります。

上記の site に「　欲望は、他者の欲望である。」とありました。

『勝負について』https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13428524.htmlに何か書いてください。

ものいさんおはようございます。

No.1が良かったです。

この回答へのお礼

他者から見た自己、おお、そうでしたか。意味の間違いについてのご指摘ありがとうございます。
また、幾つかのリンクをありがとうございます。
今回は回答が既についていますので、このまま質問を続けようと思います。
勝負についてのご質問、書けそうなことがあれば書いてみますね。
ありがとうございました。

お礼日時：2023/04/22 13:31

No.2 回答者： ggogooID 回答日時： 2023/04/22 01:31

タコ？www

この回答へのお礼

カタカナちゃうんねん、ごめんな？

お礼日時：2023/04/22 01:33