ウクライナで対費用を考えてもかなりの成果を上げている、ドローンでの監視偵察攻撃、そして水上ドローンに

よる攻撃・・・これが現実の戦争なのでしょう。それに比べて日本の自衛隊は恰好ばかり付けていて、前時代的な武器ばかりで大丈夫なのでしょうかね？
国民性というのは変わらないのでしょうか？　先の大戦でも大戦艦主義で役に立たなかった大きな戦艦ばかり作りました。今は正確な情報と小回りの利く武器があれば相当な戦果が上げられそうですね。
人間魚雷や神風特攻をやった日本なので、本来なら神風ドローン、水中ドローンなど、そちらの方に日本は注力するはず、得意なはずなんですがね・・・。

No.2 ベストアンサー 回答者： wellow 回答日時： 2023/05/02 23:08

＞日本の自衛隊は恰好ばかり付けていて

正攻法に拘り過ぎな気がしますね。それを「格好付け」と評するならその通り。

・偵察型は模索しているようだが、攻撃型は考えていない。
・有人でない飛行物体による軍事行動を卑怯と考えている節がある。
・ドローンが攻撃されたときのRoEを定める気がない。
・法整備に不熱心。48時間前の事前許可という点に拘り過ぎ。

超法規的運用をするにしても、偵察型限定で有視界での操作に固執する気がする。

日本は太平洋戦争で空母と航空機による戦闘というエポックを作り出したものの、戦果をあげてもそれを信じ切れなかった。正々堂々と人が対峙して撃ち合うものが大好き。
多分、衛星を使った遠距離操作なんて考えていない。有視界操作で操縦者を危険に晒す方法しか考えていないんじゃないかと思う。

IFFをつけて飛ばすぐらいのことをすれば、少しはハードルは下がるかもしれないけど、それをすると小型のドローンは全く運用できなくなる。

No.1 回答者： tanzou2 回答日時： 2023/05/02 03:27

当事者意識が無いんでしょう。

平和ぼけしていて、危機感が
無い。

いざとなれば、米国が守って
くれるから、
なんてノンキに考えているんだと
思います。

米国など信用出来ないんですけどね。

それになにより。

米国に国防を委ねているから
米国追随になって、日本の自主独立の
精神が阻害されている
ということが判らないのです。