性格いい人が優勝

電力損失(抵抗損失)について質問です。
抵抗損失はI^2*Rと表され、一般的に電流の二乗に比例するので高電圧の方が電力損失が高いと言われています。しかし、I^2*R=ワット数なので、結局のところ電力損失は送る電力に比例するのではないかと考えました。
また、送電線が同じである限り抵抗値は所与なので、電圧が上がればそれに伴い電流も増えるはずです。つまり電圧を高くするメリットは電力損失が減ることではなく、一度に送ることのできる電力が増えることなのではないかと考えたのですが、この考えは間違っていますか?

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございます。
    RI=Vなので式変形するとU=VIになりませんか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/05/22 18:11
  • 回答ありがとうございます。
    線間電圧と一本の送電線の両端間にかかる電圧というのがいまいちよくわかりません。

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/05/23 14:43
  • たとえば①高電圧②低電圧の場合、以下のはずです。

    ①定格出力50W 10V 5A、電線2.5Ωの場合、流れる電流は40W4A
    ②定格出力50W 5V 10A、電線2.5Ωの場合、流れる電流は10W2A

    電圧を上げればそれに比例して流れる電流も増えるのではないでしょうか。

      補足日時:2023/05/23 14:48

A 回答 (14件中11~14件)

断ったように概略の議論です。



VIは負荷のR₀に対するもので、I²RのRは負荷までの線路の抵抗
です。
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(´・ω・`) ん?


それで合ってるよ。
でもね、電力損失は誘電損失の分も考慮しなきゃいけないの。
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完全に間違っています。

酷い誤りです。

「抵抗損失はI^2*Rと表され、一般的に電流の二乗に比例する」というところまでは合っていますが、その先の文章では「高電圧」というように話を「電圧」にすり替えているからダメなんです。「電流」で説明しなければなりません。

送電線で同じだけの電力を送ろうとすれば、電圧を高くするほど流れる電流は減るため、送電電圧は高くしたほうが送電ロスが減ります。
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よく読んでないけど間違い。



送電電力は W=VI 送電損失は U=RI²だから、概略の議論
でWとRが一定で Uを小さくするには、Vを大きく、Iを小さ
くすればよい。
この回答への補足あり
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