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日本で、英語も話している人も20%ぐらいいるが、
なぜ独語は1%も満たないのでしょうか?

旧制学校の頃、
英語と独語はほぼ同じ時間を使って勉強していたのに、
理解できる人が1%もいないのに驚きです。

まだイタリア、フランスのほうが独語力は遥かに上です。
→ それらの国は、ドイツから学んだことは日本より全然少ないのに、その差はなんなのでしょうか?  



私は学生の頃(祖父のおすすめで乙になりました)
1外は独語 週15時間
2外は英語 週5時間
2外は仏語 週5時間
趣味でイタリア語 週1時間
していましたので、現在でも独語C1レベル、英語3級レベル、仏語3級レベルまで理解できでいるのですけど•••

A 回答 (2件)

現在の国際標準語は英語です。


国際会議などはほぼすべて「英語」で行われますし、様々な学会誌や論文もほとんどが「英語」で書かれています。

一部に例外もあり、たとえば「オリンピック」の公用語は創設者のクーベルタン男爵がフランス人なので「フランス語と英語」です(開会式のアナウンスや国名が「フランス語、英語、開催国の言語」で読み上げられるのはお聞きになっていると思います)

また、国際サッカー連盟(FIFA)の公用語はフランス語です。

上記のような国際情勢なので、ドイツ人は英語がとても上手です。
フランス人は英語が下手です。でも仕方なく「フランス語なまりの英語」を話します。
アメリカ人、イギリス人は、「英語以外の言語」が存在すること自体を認識していないようです。

人口や地域からすれば、「大英帝国」の領土だったインドやアメリカに「英語」を話す人は多いですが、アフリカのほとんどがフランス語、中南米はスペイン語が多いです。
残念ながら、ドイツ語を話すのはドイツとオーストリア、スイスの一部だけです。

そういった「コミュニケーションをとりたい人の数」や「場面の多さ」から、外国語として「英語」が選ばれることが多いのでしょうね。
「趣味」や「特殊事情」でどの言語を選ぶかは、ケースバイケースでしょう。最近は「中国語」「韓国語」、東南アジア系の言語も多いようです。
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単純に、英語があれば、「用が足せる。

」からでは?

イタリア、フランス、ドイツは、大枠で、同類の
語源で、言えば、東北弁と九州弁と標準語のようなもので、
連中から見たら、「方言」を学習するようなもの、ではないか?

日本語を学ぶのに、方言から学ぶ人は少ない。
通常は、標準語から始める。

だから、「何か国」語が話せる、みたいな話がある。

日本人は、当然、英語を何とかすれば、相対する
相手も、英語を話せるから、ドイツ語のような
「方言」を学ぶ必要が無い。

それだけの事、でしょう。

開発途上国やアジア諸国は、英語が話せる人が多いが、
それは、英語が話せないと、生活が出来ない、
「実務上の理由」もあると思う。

日本は、別に、強いて外国語を覚えなくとも、
通常の生活は足りる、と言う「国力」の
問題もある。
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