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こんばんわ。

最近お勧めの本で検索をかけると乙一さんの名前がよく出てくるので私も読んでみようと思うのですが、どの作品がオススメでしょうか??

皆さんが乙一さんの作品の中で一番好きなものを教えて下さぃ。おねがいします(*'-')o(*,",)oペコ

A 回答 (8件)

「失はれる物語」でしょうか。


短編集ですが、良い話が多いと思います。
あと「暗いところで待ち合わせ」も好きですね。
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こんばんわ。



わたしも、#1さんに 1票です。乙一さんの「せつなさ」が上手く纏められた短編集だとおもいます。
おすすめです。

「せつなさ」では、「失踪HOLIDAY」もおすすめです。わたしは、これで乙一にはまりました。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4044253 …
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一番好きな作品というと、「失踪HOLIDAY」(角川スニーカー文庫)に収載されている「しあわせは子猫のかたち」です。


「平面いぬ。」(集英社文庫)収載の「BLUE」も好きです。
どちらも繊細でやさしい感じのお話です。

でもオススメしたいのは、乙一さんのデビュー作である「夏と花火と私の死体」です。
「GOHT」「ZOO」といったホラー系の作品も乙一さんの得意分野であり、これはその原点と思います。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087471 …
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「GOTH リストカット事件」が一番好きです。

それまで壊れた世界を描くことの出来る作家NO.1はダントツで佐藤友哉というのが私の認識だったのですが、それがこの作品によって少々変わりました。第三回本格ミステリ大賞受賞も納得の内容で、斬新なだけでなく、非現実的でどこか壊れた世界が非常に的確に描けており、ミステリィ史に名を残す傑作だと思いました。
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乙一さんの作品というとふたつのイメージがあります。

「せつなさ」と「ダーク」です。
どちらに惹かれるかによってオススメは変わりますねー。
前者であれば私は「暗いところで待ち合わせ」が一番好きです。「失踪HOLIDAY」に収録されている「幸せは子猫のかたち」も捨て難い。泣けます。
後者は「ZOO」ですね。あまりこわくないところが(笑)。一番こわいのは「ZOO」に収録されている「神の言葉」です。恥ずかしながら、私はあれを読んで夜眠れなくなりました。
どちらの側面も凄いです。私が乙一さんの作品を初めて読んだとき「ダーク」な面に惹かれていましたが、今は「せつなさ」にどっぷりつかってます。
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私が乙一さんを知ったのは、北村薫さんが選んだこわい話集に「夏と花火と私の死体」が入っていたのを読んだからです。


高校生でこの話を書いちゃうのはすごい!!!とびっくりしました。
それから乙一さんの本はよく買って読みます。
「暗いところで待ち合わせ」も面白かったですね。
「死にぞこないの青」も面白かった。なんとなく若い人の方が深く入っていけそうな話でした。
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私が初めて読んだのは、「平面いぬ。

」に収録されている「はじめ」というものです。ある雑誌で読みきりとして載っていたのがきっかけで…。せつないorホラーとしたらせつないほうですね(*^-^*) 前の方々もおっしゃっているように、「夏と花火と私の死体」も、かなり異様(?)な話でとても面白いです!個人的にはその後に載っている「優子」(漢字合ってるか自信無いです…)の方がお気に入りだったりするんですけど(^-^; あと、挙げられていないもので選ぶとすると「暗黒童話」とか・・・ですかね・・・ 結構偏って読んでいるので…(-_-; 参考にならなかったらすみません。まぁとにかく、いいですよ、乙一さんは!(^-^)
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「君にしか聴こえない―Calling you―」(題名少し間違ってるかも、、、、)がおススメです。


携帯電話を題材に取り上げた話で、最後に泣けます。
私的にはかなり好きな本です。
乙一さんの書く小説は、どれも面白い作品だと思いますので、どれを選んでも楽しんで読めると思いますよ。
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