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楽しかった思い出を口にする人と不快な思い出を口にする人の違いは何でしょうか。

前者は例えば「あなたは去年九州旅行をして楽しかったって言ってましたね。またどこか旅行に
行くのですか?」という感じで楽しい話題をしますので楽しい気持ちになります。

後者は例えば「あなたは去年、財布を落として困ってましたね。その後も財布を落としましたか?」と
いう感じで不快な話題をしますので不快な気持ちになります。

楽しかった思い出を口にする人と不快な思い出を口にする人はどこが違うのでしょうか。

A 回答 (2件)

人間の生きるためのシステムだと思う。


嫌な思い出に不快感を感じるのは、危険だからそこから離れなさいよというサインだ。
大昔の原始人にとっての嫌な思い出とは、命に関わるような危険な事だったはずだ。
その危険に再び近づかないように不快な感情を想起させて未然に危険を回避させたのだろう。
危険を回避できた方がより長生きできるのでその分繁殖機会が増え、結果的にそのような遺伝子を持つ子孫が増えたという事ではないだろうか。
その遺伝子を持つのが我々だ。
嫌な記憶を思い出すのは最低限のシステムだから発動しやすくて、楽しい記憶の発動はより高度なシステムではないだろうか。
そう考えると一般的に楽しい記憶をたくさん持っている人の方が、人間的魅力があることが多いのも、なんだか頷ける気はする。
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この回答へのお礼

楽しい記憶がたくさん残ってるといいですね。

お礼日時:2023/06/03 20:32

わからないですね。

その場にいて、その人々と会話したわけではないので。

実際に会話したあなたにわからないのに、わかるはずがありませんよ。
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