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自然塗料を塗った後のウエスをゴミ箱に捨てると燃える事があるとの話しですが、それは、自然塗料に含まれる酸化促進剤や乾燥剤が原因なのでしょうか?
酸化重合反応して熱をもって燃えやすくなるのではないでしょうか? 酸化促進剤や乾燥剤が入っていない自然塗料は燃えないのではないでしょうか?
ご意見や、参考になるHPがありましたら、お願いします。

A 回答 (2件)

自然塗料のことはまったく知りませんが、機械加工の工場などでもよく火事になります。

(年に数件聞くかな?)

工場では鉄を削って製品を作りますが、よく削れるように油をかけながら削ります。で、削りカスを貯めておくと、鉄の粉(カス)が空気と反応して熱が出ます。沢山削りカスを貯めておくと、その熱が蓄積され、ある時に自然発火します。
発火が予想されるので燃えない油を使いますが未だに工場の火事は後を絶たないようです。
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基本的に油は酸化します。


酸化とは平たく言えば燃焼とは親戚の関係であり、発熱しますので発火する危険を伴います。

科学塗料では発火しにくいように、酸化しにくいように防止剤などを入れますので問題になりにくいのですが、自然塗料はそのような化学物質を排除することが売りですから、当然発火しやすくなります。

ですから促進剤や乾燥剤の有無の問題ではありません。
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