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多くの人は、ヘビを見ると怖くなりますね。
これは、生得のせいですか、後天的なせいですか?
(観察や実験でどのように解明しておりますか?)

A 回答 (9件)

ほとんどの人がヘビを嫌う理由 秘密は6500万年前の太古にあった


https://www.j-cast.com/2016/10/30282025.html

> 人間の祖先は6500万年前から樹上生活を始めました。当時、樹上のサルを捕食できるのは、ワシやタカの猛禽類とネコ科の動物、そしてヘビですが、30メートルを超える枝の生い茂った場所まで近づけるのはヘビだけだったでしょう。そのため、サルはヘビのカモフラージュはすばやく見つける必要がありました。脳内でヘビに敏感に反応する領域が発達し、すぐに恐怖を感じ対応できるよう進化したと考えられます

クモやヘビはなぜ怖い?それって遺伝子レベル?
https://blog.counselor.or.jp/communication/f123

ということで、「生得のせい」が有力なようです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<サルはヘビのカモフラージュはすばやく見つける必要がありました。脳内でヘビに敏感に反応する領域が発達し、すぐに恐怖を感じ対応できるよう>なのですね。

お礼日時:2023/06/15 18:35

No.1のうしすいさんの 回答2023/06/15の「ヘビへの恐怖は本能か 石田雅彦


2014/9/17」にあるように、学習の結果、恐怖は生じます。
ここに記載されているのは、ワトソンの実験、スーザンの実験です。
大人になって恐怖症になったり、社会生活に支障を起こすような不安障害を起こす人も、生得的なものではなく、学習の結果です。
うしすいさんの紹介している説明文中に、「一般的な情動反応は、脳の扁桃体に関わっているらしいことがわかっています。扁桃体は記憶にも関係する脳の部位なので、情動反応と記憶には何かつながりがあるのかもしれません。いずれにせよ、情動反応を起こす脳へ情報を送るためにはデバイスが必要です。脳だけで外界のことを知ることはできない」とありますが、情動を引き起こす外部信号を処理して何であるのかを認知する認知機能と、その「何」に付随する情報を繋げる認知学習機能が働いて、ようやく情動が起きるのです。

https://www.qst.go.jp/site/qms/1656.html
https://www.qst.go.jp/site/press/20210702.html

日本の伝説・神話にも、蛇と交わる女の話はいくつかあり、神と蛇は関係あるものとされています。 最近の子供は自然界で遊ぶことが少ないので状況が異なるでしょうが、小さな子が外で遊んでいた時代には、児童や幼児は虫・ミミズのようなのが好きでむやみと集める子もいました。それが、ある程度成長すると、気味悪い、気色悪い、気持悪い、怖い、イヤなものと嫌悪・忌避の対象に変わっていくのがポピュラーでした。 現代なら、ゴキブリ、甲虫類もとても嫌われます。 私も、蚊や蠅が飛んでいたら今は大騒ぎします。
何を嫌悪し、目敏く見つけ、恐怖・情動反応を引き起こすかは、経験の中で学習し獲得するものです。 
対人関係、個別の対人関係、ものの言い方、音声、文の構成、目つき、業務や作業・学習・習練に関わる容易困難も、その個人の学習のスタンスで、「恐怖・忌避・嫌悪」の対象になります。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
<学習の結果、恐怖>なのですね。
<何を嫌悪し、目敏く見つけ、恐怖・情動反応を引き起こすかは、経験の中で学習し獲得する>ですね。

お礼日時:2023/06/22 12:25

私は蛇が苦手なのですが友人は蜘蛛が苦手です。


聞いた話によると両者は女性的なメタファーを持つので苦手な女性を表しているそうです。

確かに神話やおとぎ話などで出てくる蛇や蜘蛛の怪物や妖怪は半分女性の姿をしています。
蛇は獲物をしなやかに締め付けて丸のみにし、蜘蛛は糸で絡めとって捕食します。
その姿に人間は「男に自由を束縛するもの=女」というイメージを照らし合わせたのでしょう。
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この回答へのお礼

そうですか

お礼日時:2023/06/16 18:11

詳しい事は知りませんが生理的に気持ち悪く感じるんだと


思うんです 手足のないあの体型に対して
それに凄く攻撃的ですよね それもあると思います
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
生得で<生理的に気持ち悪く感じる>のですね。

お礼日時:2023/06/16 09:03

お礼について〈毛の生えた猛獣類猛禽類(小さなもの)は愛玩用に飼うことがありますね。

だけど、ヘビは愛玩として飼うことは少ない(ないことはない)ようですね。〉

猛獣類猛禽類も飼うことがある程度の話でしょう。かなり少ないと思います。ヘビ好きは意外と多く、猛獣類猛禽類を飼う人よりはヘビを飼う人のほうが多いでしょう。爬虫類好きのヒトはヘビにも抵抗が少ないようです。毒蛇はそう多くはないと思いますが、営業を兼ねて飼育するひとはいますね。
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この回答へのお礼

再度の御回答ありがとうございます。
<爬虫類好き>の人は多いのですね。

お礼日時:2023/06/16 09:05

私には、美味しそうな


食材にしか見えません。
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この回答へのお礼

私も、子供のころ黒焼きにしたヘビを健康に良い、と言われて、すり潰して食べていました。
今、ヘビの姿だけだと、敬遠します。

お礼日時:2023/06/15 18:45

ヒトは、幼児でもヘビを発見・識別する能力が高いことから、ヒトの最大の天敵はヘビであり、本能的に恐れると推論されています。

ついでに人類が樹上生活時代からだろうと推論もしていますが、どうなんでしょう。

ヒトが樹から降りて草原で暮らし出してからだって、現在に至るまでヘビに襲われ続けているわけですし、日本のマムシやハブのように毒を持つヘビが多い。

毒ヘビに噛まれる人は全世界で、今でも年間50万人程度でそのうち4万人が死亡しています。日本でも毎年3千人くらい噛まれ、10人くらいは死んでいるのだ。

今でもそういう恐ろしい存在であり続け、その怖さを教えられ続けているのですから、ヘビだけ特化して本能的なものと断定するのはまだ早いのではないかという気もします。
多くの人が姿形で怖がるのはヘビを含めた爬虫類全般に、猛獣類猛禽類だってそうでしょうから。
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
<多くの人が姿形で怖がるのはヘビを含めた爬虫類全般に、猛獣類猛禽類だってそうでしょうから。>ですか。


ちょっと気になった点。
毛の生えた猛獣類猛禽類(小さなもの)は愛玩用に飼うことがありますね。
だけど、ヘビは愛玩として飼うことは少ない(ないことはない)ようですね。

お礼日時:2023/06/15 18:42

名古屋大学の研究チームが、樹上生活をしていた祖先のサルの時代に、ヘビが唯一の捕食者だったため本能的に恐れると突きとめたそうです。


*2016年10月26日付の米科学誌「プロスワン」(電子版)にて発表

詳しくはこちら
https://www.j-cast.com/2016/10/30282025.html
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
1.まず、<ヘビを見分ける能力が圧倒的に高かった。>
2.<樹上生活をしていた祖先のサルの時代に、ヘビが唯一の捕食者だったため本能的に恐れる>のですね。
ヘビとの駆け引きは面白いですね(否、命がけですね)。

お礼日時:2023/06/15 18:28
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
1.まず、反応速度ははやいのですね、
2.<アカゲザルには先天的にヘビやワニに対する情動反応があり、野生の仲間の反応でそれが目覚めたらしい。>
ヘビに目覚めるとは驚きました。

お礼日時:2023/06/15 18:33

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