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安倍元総理大臣の死因は失血死だと聞きました。という事は輸血用の血液が無限にあって、撃たれた瞬間に、手術室で手術開始出来てたら助かったのでしょうか?

A 回答 (6件)

一般的に人間が出血すると、出血を止めようとして血小板や凝固因子などが損傷部位に集まってきて血液の出血を止めようとします。

あなたが怪我をした時に傷口が小さければ何もしなくても血が止まるのはそれが理由です。

大量出血した場合も当然人間の体は一旦はそのような反応をしますが、その損傷がひどく一度に大量の出血(成人で2リットル以上)すると、それらの成分が体から抜けてしまい、また前進の血流を維持するために必要な血液量が少なくなってしまい、人間の体がショック状態になります。このような状態になってしまうと、今度は心拍数は上がり血液も止まらなくなり、血液を外から輸血しまくってもどんどん傷口から出て行ってしまうので永遠に輸血を止められない状態になってしまいます。いわゆる出血性凝固傷害というもので、安倍首相が最後にたすからなかったのもこのような状態になってしまって何時間も粘ったがどこかで諦めざるを得ない状況だったからと言われています。

厳密には体の血液が足らなくなったことが直接的に死因になったわけではありません。実際、救急で大きな損傷部位の修復は行ってますが、それでも一度体内に無数の傷ができてる以上細かい出血部位まで完全にとめるのはむりです。どこかのタイミングで体の中の血小板などが働いて泊まってもらうしかないわけで、一度そのような状態になってしまうとどうしようもありません。

よって、その場で手術して大量出血する前に止血処理できてれば助かる可能性はかなり高いでしょうが、損傷部位が広範囲であれば難しいのは事実です。出血性凝固障害が起きてしまった後ならばそれでもかなり難しいです。
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安倍くんの血液を無限に用意できている手術室で撃たれた。



荒唐無稽な仮定です。

ま、あり得ない仮定ですから、そりゃあ助かったでしょうね。
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まぁそうですね。


不可能ではありますが撃たれた瞬間に術室同様の設備に入り安倍さんに合致する血液が潤沢にあり、かつ出 血を上回るスピードと量を輸血可能な装置が開発され、その急激な血の入れ換えにショックを起こさずに耐えうる体があれば可能かと思われます。
まぁ医者が居れば止血によって時間を伸ばすことはできるのでそこでうまくリレー出来れば生きてたんじゃないかな
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タラレバ・・・・・ですね



詳しくは知りませんが
大規模に組織を破壊されていたように聞いています
血管が切れて出血というよりも組織が大きく欠損して血管を取り繕う程度ではすまなかったのではないでしょうか?
とすると相当に難儀な手術になりそうですし
輸血したところで追いつかない可能性もありますね

『輸血用の血液が無限にあって、撃たれた瞬間に、手術室で手術開始』
まぁどう考えても無理な設定ですし
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いいえ。


それ以上に流出しているので、脳内が酸欠を起こします。
それに心臓付近を破壊されていたので、間に合わないと思います。
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かもですね。


たられば言うなら可能性はあったって事です。
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