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野球の「9回裏」ってなんですか?
龍が如く5というゲームをやってるのですが、
主人公が過去に野球選手だったらしく
「俺はあの時の9回裏で全てを失ったんだ」
とか言ってます。
9回裏といえば、昔ボケてで「9回裏に球界の裏を見た」
ってやつを見たのを思い出しました。
野球全然知らないから分からないけど
9回裏とやらは野球的には重要なものなんですか?
8回裏や7回裏はないんでしょうか。

A 回答 (4件)

相撲でいえば、土俵際まで追い込んで99%勝ったと思ったところで、うっちゃり、突き落としで大逆転負けをてしまったという過去のトラウマが、主人公にはあったということでは。

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品田のことですね。



野球の試合は基本的に攻守交代がキッチリしていて、先攻のチームが攻撃する回のことを「表」、後攻のチームが攻撃する回のことを「裏」と言います。
それを9回繰り返して、最後に得点が多いチームの勝ち、というのが野球の基本的ルールです。
※先攻か後攻かは様々な条件で決まりますがプロの場合は主催側(ホームチームとも言い、簡単に言えば自分たちの所有する球場でやる側のチーム)が後攻になります。
※※9回終わった時点で同点の場合は、延長という規則に則って10回以降が存在します。


7回裏も8回裏ももちろん野球の試合には存在しますが、9回裏ということは同点でもない限り、そこで試合の終わる「最後の攻撃」ということになります。


ゲームの話に戻ると、2軍生活の長かった品田が1軍の公式試合でいきなり9回裏の代打として起用されるということは、チーム首脳陣からそこそこ打撃を期待されていたということがわかります。

そこの裏で一体何が起きていたのか、それはゲームを進めてあなたご自身の目で確かめてみてください。



私は龍が如く5の中では品田の話がいちばん好きです。
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野球は「先攻」と「後攻」があり、9回の攻防で試合が決まります。



まず、先攻が負けている場合は9回表で逆転しないと負けが確定します。

逆に、先攻が勝っている場合は9回の裏に後攻が逆転しないと先攻の勝ちが確定します。

「9回の裏」と言っていることから先攻が勝っている状況で、後攻は最終回の9回に逆転しないと負けてしまいます。

主人公が「俺は9回の裏ですべてを失った」と言っているので、先攻なら逆転された。或いは、後攻なら逆転出来なかった、と云うこと。

いちばんのチャンスを活かせなかった。或いは、肝心なところでエラーをしたようです。
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9回裏でおしまいだから。

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