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副業といったらお決まりのように、時間と引き換えに報酬をもらうようなものはやめましょうと、アフィリエイトやSNSなどの情報発信、動画編集や投稿やYouTuberやLive配信などの映像関係、せどりや輸出入などの物販、株や信託や不動産やfxや仮想通貨などの金融関係が登場しますが、

いまの会社で昇格できなかったり、いまより待遇の良い会社に転職できないような人間が上にあるような今や副業ブームで大渋滞してるほぼネットを使ったフリーランス的なビジネスを成り立たせることができるんでしょうか?不思議でしょうがないです…

それなら身体はきつくても休みの日にコンビニなどでバイトして月に5万でも確実に貰うほうが賢くないですか?
そもそもコンビニなどでバイトすることが時間を切り売りするだけ?些細なことかもしれないが小さなスキルや経験がたくさんつめるのでは?それに上に書いたような副業が物凄いスキルのような幻想を抱きすぎでは…

A 回答 (3件)

全ては『客』があって『なんぼ』です。


フリーランスが儲かるかどうかは、信用してくれる客がいるかどうか、それが何人いるかが全てです。

『信用してくれる客』を見つけるのは簡単ではありません。
それが一番難しいこと、と言ってもいいでしょう。

『そういう人を見つけ、その人の仕事をしっかりこなす』ことが出来、その人から次の仕事も得つつ、その人やその人で成し得た実績を伝に、新たな客を開拓できればビジネスは成立します。

これ、言うは易く、行うは難し、です。

私はプロファイルのような在米の隠居爺です。
日本のある大手企業に属して研究者をしてきましたが、その一方で、プロ付き合いの仲間の仕事でプログラム設計製作や回路設計、信頼性や性能特性などの解析なんかの『ゴーストエンジニア』をやってました。
引退した今でもやってます。

私は根っからの電子工作マニアです。

小学生のころに買ってもらった雑誌で興味を持ち、はんだ付けや板金などを父親から見よう見まねで教えてもらい、捨てられたテレビやラジオを拾って来ては分解して部品を集め、それでオーディオアンプやラジオを作ったりして遊んでました。

中学になってアマチュア無線の免許を取ると、これも雑誌を頼りに受信機や送信機を自作し、遠方のと交信を楽しみました。
市販の通信機は高くて買ってもらえませんでした。

私の場合、これは仲間のいないひとり遊びでした。
作りたいものを思いつくと、どうすればいいかを自力で考え、手に入る限りある情報をかき集めて出来る様にする方策を考えてやってました。
高校生になるころには、大抵のものは自分で回路設計できるようになっていました。

そんななので、大学進学はお決まりの理系でした。
しかし、私はその時考えました。
電気工学科や電子工学科は私のような人ばかり。
私は競争がしたいことではなく、私のウデが欲しいと言ってくれるところで働きたい。
それなら、同じ特性の人のいない世界を選ぼうと。
だから、電気工学や電子工学を使う側の学科を選びました。

今考えても、これはいい考えであり、いい判断だったと思います。

そのひとつの理由は、電気工学科も電子工学科も、授業も実習もつまらないものばかりだった。
高校の頃に自分で勉強してもう知っていることばかりでしたから。

もうひとつの理由は、私の専門領域が出来る人が居ない世界だったので、私にしかできないこと、私の方がうまく出来ることがあったから、いい実績も挙げられたし、良い評価も手にできたからです。

ふたつ目の理由は、その後の私の生き方に大きな影響を残しました。
それがこれです。

  ① 他の人にはないチエ・ウデ・ワザをもつ
  ② チエ・ウデ・ワザを他の人より優れた状態に育て保つ
  ③ 上記を証明する実績を積み上げる

私の学生時代はコンピュータと半導体の黎明期でした。
自力でそれを勉強しましたが、勉強すればするほど、その最先端を走るアメリカという世界で勉強し、勉強したことを使ってみたいと思うようになりました。

しかし、当時為替は1ドル 250円前後。
個人で海外旅行をするなど夢のような時代で、格安航空券とかビザなし渡航なんて、言葉さえありませんでした。

そこで考えたのは『アメリカに派遣してくれる仕事に就く』ということで、その可能性の出来るだけ高い企業に就職し、アメリカに派遣してもらえるように社内で活動することにしました。
いろいろありましたが、社会人になって8年後、ようやくその切符を手にしました。

その仕事とは、アメリカの研究機関とのある新技術の共同研究開発事業の推進でした。
その研究自身は私の専門とは違う分野のもので、その仕事の一部に私が支える部分があるというものでした。

与えられた役目を淡々とこなす毎日の中で、ある日、私とペアを組む当地の仲間がある問題にぶち当たっていることがわかりました。
彼は私とともに進める仕事の他に、彼らの組織の中だけで進める仕事を持っており、壁にぶち当たったのはその仕事でした。

聞いてみれば、今で言う SoC という半導体を使うような装置が必要というもので、それを使って実現しなければならない信号処理の技術を、彼がまだ確立できていないということでした。

その信号処理技術はかなり特殊なものでしたが、偶然にも、以前私があるところで出会ったもので、興味本位でそれを自作してみて、性能や効果などを確かめたことがあるものでした。

新しい手法は、理屈で分かっていても使い物になるとは限りません。
実用に供するには、いろいろなところに潜んでいる伏兵を知り、起きる問題に対して何をすれば克服できるかを知っておくことが実用上非常に重要です。
これを実用化ノウハウと言います。

幸いそれを私は持っていました。
なので彼に、その部分だけ私が代って作ってあげる、というオファーをあげました。
途中は端折りますが、時間と手間はかかりつつも、なんとか彼が必要とするものは提供できて喜ばれました。

私は本来の仕事を持っていましたので、この手伝いは私の個人の時間を使ってやりました。
言ってみれば『副業』ですが、私にとっては仲間を助けるためであり、趣味で覚えたことの再現ですから遊びの延長です。
なので、報酬なしのボランティア仕事ですから『副業』とは言えない気がします。

そんなことがあったこともすっかり忘れたころ、ある日、彼のずっと上の偉い方から呼ばれました。
行ってみると、手伝ってあげたものが彼らの期待以上の効果を生み、彼らは好評裏にプロジェクトを終える事が出来たとのことで、大変喜ばれてお礼を言われました。
そして、『好きなだけアメリカに居られるようにしてあげる』というご褒美をいただきました。
今の私はそれであります。

その話はどういう経路かは知りませんが、私の日本の会社にも伝わりました。
それが社内の誰にどう影響したのか、それからは私はかなり自由に仕事が出来る様になりました。

新しい手法を勉強しようと思うと試作も好きにできるようになりましたし、取引先と技術交流しようと思うと、手下を好きなだけ連れてどこにでも行けるようになりました。

私が先に述べた『ゴースト・エンジニア』をするようになったのもこの頃からです。

しかし、このような働き方ができるのは、先の ① ② ③ があってのことです。
それも、何もしないでいればチエ・ウデ・ワザなんてすぐに古新聞になってしまいます。
他人にない、他人より優れた状態にするには、新陳代謝を進め、日々磨きをかけないといけない。

私はこれに外部機関を使ってきました。
専門分野に特化したコンサルタントの指導を定期的に受けるのです。
その手のファームがアメリカにはあります。

私は2~3年に一度、そういう所に行ってました。
正しくは、いくつかの分野について行ってたので、大体毎年、専門分野を変えて行ってました。

その指導は日本で言えば社内研修のようなものです。
それと違うのは、徹底的に最先端のチエ・ウデ・ワザを叩き込まれ、磨かされるのです。
研修のように、お仕着せで受け身で授業を受ければいいのとは大違いです。

だいたい2~3週間、休みも無く朝から晩まで毎日続き、宿に帰っても、復習に宿題と予習で寝る間もないぐらいです。
クラスは世界中から集まってきたせいぜい数人の少人数で、そこで付き合った人たちはその後の人脈としても大事な人になりました。

かかる費用は、旅費や宿泊代、食費も入れて 100万円ぐらい。
私はそれを全部自費で賄いました。
2~3週間という時間は有給を使っても足りないので、私は休職して行ってました。
休職はボーナスの査定に響きますが、そこで覚えたことを使った私の業務実績は『他の人にはない』『他の人にはできない』ことですから、評価はそれでチャラ以上にできます。
かけた費用もボーナスで十分カバーできるものです。

私にとっての『プロのスキル』とか『副業と本業の関係』とはこんなものです。
雇う側と雇われる側は平等という意識のもと、私は私自身を『管理職には適さない』と評し、それ相当の『エンジニア』として評価してもらっていたつもりです。

質問者さんとはちょっと違った価値観だと思いますが、こういうのも居た(もう隠居してるので)ということの紹介でした。
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時間労働をするより節約や投資の方が即効性があります。


労働よりも健康活動をして病気にならずメインのポテンシャルを高める方が合理的です

YouTubeはリスクなしのギャンブルです

アフェリエイトは商材を売るための謳い文句です

せどりは悪質な買い占めを行うので効果はあります。悪質性があると僕は考えていますが違法性は残念ながらありません

せどりは人気のチケットや趣味品を買い占めて高値で横流しする子供とオタクを食い物にする商売です。

合法です。

体がきついって。。それで体壊したらアホ丸出しですよ

それならまずは運動をして体力をつけることから始めてください

またその五万を無駄にしないために金融リテラシーを最大まで高める必要があります。

その上で五万ならアリです

まぁ五万の前に安い土地引っ越してメインで400万稼いでから考えてください

無駄を観世に無くし効率化してからでいいです
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そんな怪しげな情報に、簡単に騙される人が世の中には多いってことなんでしょうね。

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この回答へのお礼

ありがとう

日本人ってみんながやってることをやらないとハブられるじゃないですか?野球の世界戦やってたら、みんなが野球みてその話したり、だからビジネス作るのが上手な人は逆にやりやすいのではないでしょうか。ブームを作れば良いので。
でも、簡単ではないか…どの企業もインフルエンサーに案件ふってもうまくいってなさそうですし…
私は今の歳になって実践してるのは9割くらいのことは空気なんか読まずに行動してます。
みんなが20分前に出社してるからみんな出社してるとか、先輩が先に帰らないと帰らないとかアホらしくて。

お礼日時:2023/06/17 04:26

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