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土木工事に関する質問です。
ここ近年で、道路工事の進捗速度がひどく遅くなっている感がするのですが、父が言うには「それは人材がそもそも足りないんだよ」とあります。
言われてみれば、10年程昔に団塊世代の作業員の大量定年で一斉引退というのがあり、それで人材不足となっているのもありますが…。それまでの割と早い進捗速度を維持出来ていたのは、団塊世代の御陰というのでしょうか?

団塊世代の大量引退で、進捗速度がここまでガタ落ちとなろうとは…。

質問者からの補足コメント

  • では、なんでやたらと工事の完了が遅いんですか?
    私の地元で新たなる道路・橋が建設されてますけど、まだ舗装とか出来てないし、橋脚がやっとできた程度で橋梁本体がまだ載ってません。チンタラ過ぎるし、イライラムカムカするし。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/06/17 13:06
  • 週休1日制とするも、午前組と午後組に分けて働かせばいいものを。
    ただ、騒音問題とかもあるから朝8時から16時まで工事をやり、途中の正午で午後組に交代させる。
    一人頭4時間労働となるので、6日連勤としても週24時間となるし。
    まあ、流石に大雨や台風となると、中止せざるを得ないけど…。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/06/17 19:55

A 回答 (5件)

道路工事の多くが自治体が発注する公共工事です。


公共工事には、請負金額に応じた標準工期が定め有られていて、
契約は、この工期内に実施されます。
工事内容により、標準工程や歩掛かりがあり、必要に応じて見直しがされます。工程や歩掛かりの変化で工期は変動します。
人材不足は機械化でその大部分がカバーされますので、
ご質問の様な事が原因で工期が延びることは殆どありません。
この回答への補足あり
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2024年問題が関係していそうです。



2024年問題とは、働き方改革が建設業(どこも人手不足が激しい)にも押し寄せ、その期限が2024年の春にくるからです。いまや建設業界では4週8休が口癖のようになっています。

時間外労働時間に上限があり、それを超えて働かせると刑事罰が科せられます。
建設業の施主(発注者)はほとんどがお役所です。そのお役所が建設業者に無理な工期で仕事をさせ、結果として法定外の時間外労働をさせたことになると、世間から非難を浴びます。

なので、工期が延びそうだとその都度(工期の)変更契約をするようになっています。
この回答への補足あり
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働き手不足よりも、働き方改革の影響がとても大きいんだと思います。

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休日返上、残業ウエルカムでやってた団塊世代から比べ、いまは休日や残業時間も政府から制限されてますからね…



そういえば、運送業の労働時間も今度また制限されるらしく、人手不足が予想されています。

そのことにより、通販の形態が変わるかもしれないと言われています。
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父上のおっしゃることは正しい。


それに加えて原材料の不足と価格高騰により、工事の受発注が成立しないことが増えています。
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