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杉の木で作られた机の1つの角が割れてしまいました。
自分で補修したいのですが、どういう補修の仕方が良いでしょうか?
DIYは未経験です。
よろしくお願いします。

「杉の木で作られた机の1つの角が割れてしま」の質問画像

A 回答 (5件)

木工ボンドで埋めてから「波釘」を打ち込んで固定する方法もあります。


金具は見えてしまいますが、簡単で強度も十分です。



天板の部分は角材を貼り合わせた集成材ですね。
集成材は接着剤を塗って0.7~1.0MPa程度の力で圧着したものです。
1.0MPa = 10kgf/cm2 … 1平方センチメートルあたり10kgの力。

天板と脚のヒビ割れに木工ボンドを注入し、強力な力を加えて圧着するとよいかもしれません。
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この回答へのお礼

やってみます

詳しく説明してくださりありがとうございます。
頑張ってみます。

お礼日時:2023/06/23 19:54

木目が揃った丁寧な仕上がりのテーブルですね。


ヒビを辿って見ますと
脚の左側面と奥側は脚と密着したもう一枚のサイコロ型の木目にそって斜め方向に走っていますね。そして側面ははみ出ている。
見るからに完全に脚は天板と離れていますね。
ただ、これでも恐らく脚と天板は隠れた横棒で繋がっているはずです。
思うに サイコロの中にはホゾ穴があり一本の棒が脚と脚の間を貫通している。
そうでなければ天板の側面に衝撃を加えると簡単にサイコロは分離してしまう。

前置きが長くなりなりましたが、この状態で木工ボンド(水性)での修理は無理です。
何故なら木は縦方向には水分を吸収しやすい為に時間と共にボンドが溶ける可能性が大きいです。

思いきってコーススレット(ネジ釘)で止めましょう。
脚の側面から横方向に2本ほど打てば良いでしょう。
仕上がりが気になるので
先に下穴を空けて次に6mmほどの穴を10mmほど空けて
コーススレッドを10mmほど中まで打ち込みます。
固定を確認してダボ埋め加工で表面を仕上げれば 特に気になる事もなくなります。

奥行き方面の出っ張りも収まると思いますが、最悪同じ方法で密着させます。

ダボ埋めの前には必ず密着を確認してくださいね隙間があったらもう一度ネジ釘を戻して閉め直してください。
ホームセンターのレンタルのインパクトドライバーがあれば良いですね。
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この回答へのお礼

Thank you

詳しく説明してくださりありがとうございます。
頑張ってみます。

お礼日時:2023/06/23 19:53

・外観無視なら透明粘着テープで貼る。


・かすがい(電線を止めるステープルのような大きいもの)を打ち付ける。
・木工ボンドは、一旦分解できそうな時に魅力的です。(広い面積に塗れるので、復旧の耐力も期待できる)
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この回答へのお礼

助かりました

詳しく説明してくださりありがとうございます。
頑張ってみます。

お礼日時:2023/06/23 19:52

基本は木工ボンド。



割れているというより剥がれてきたのかな?
脚と天面とは分解は出来ないようですね。

まず木工ボンドの容器のノズル先端を少しだけ切ります。
その「割れ目」を少し拡げるようして木工ボンドのノズルを差し込むようにして、隙間の奥深くまで充填します。
入るなら、入るだけ沢山充填できると良い。

次にテーブルを横にして、上から「重し」を掛けます。
「重し」は出来る限り、かなり重い方が良いです。
隙間を圧迫たいのです。
隙間が無くなる位まで、「重し」を載せられると良いですね。
工夫してください。

隙間が狭まれば、充填していた木工ボンドが隙間から溢れて出てくるはずです。
そうなれば、ほぼ成功。
溢れてきた木工ボンドはティッシュなどで拭き取って、1日放置します。

木工ボンドは木の繊維に喰いついて、抜群の接着力を得られます。

エポキシボンドは、ボンドは固まりますが、木の接着力には弱いという事と、隙間の奥にまで充填できないので、適切ではありません。
G10とかG17と呼ばれるゴム系「速乾ボンド」も、木の接着には向きません。
木材には「木工ボンド」が最適です。
「杉の木で作られた机の1つの角が割れてしま」の回答画像2
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この回答へのお礼

がんばります

詳しく説明してくださりありがとうございます。
頑張ってみます。

お礼日時:2023/06/23 19:52

机の脚部分は添付写真の青部分だけでしょうか?


それとも写真でいう上に連なっている角材はすべて床まで伸びているのでしょうか?

青い部分だけの場合は、現状ひび割れた部分で天板と縁が切れているということになるかと思います。

その場合は、その裂け目をマイナスドライバー等を裂け目に挿し、裂け目を少し広げて、そこに接着剤を押し込んで、裂け目を元に戻して、机の中心に向かって柱を押す力を掛けて接着剤の乾燥まで固定します。

・裂け目を広げる工具は天板の下側から指すことで表面では無傷
・押し込む接着剤は木工用ボンドまたは2液混合硬化型エポキシ接着剤
(接着力はエポキシのほうが強いが高い)
・柱の固定は工具が無ければ、帯ゴムや強度ある紐を天板外周に数周巻いた上で縛り切り、紐と机の間に詰め物をして紐のテンションが強くなるようにして、裂け目をできるだけ元の位置に寄せる

こんな工程で復旧させられます。

見た目を考えなければ柱の外側2面から天板に向かって長いビスを打ち込む事で復旧可能。
ビスは長いほど安心できるが下穴も適宜必要。
「杉の木で作られた机の1つの角が割れてしま」の回答画像1
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この回答へのお礼

ありがとう

詳しく説明してくださりありがとうございます。
頑張ってみます。

お礼日時:2023/06/23 19:51

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