プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

厚み2ミリの枡形トレイが角に沿ってパックリと割れてしましました。

補修条件は ①液が漏れないこと ②内側に出っ張りやガタツキが無いこと。 です。
②は器が出っ張りなどに乗って傾かない様にするためと、清掃時に溶剤とヘラで内側をこすって落とす(だから角が割れるのだと思うのだが…それはおいといて。)ので、でっぱりやガタツキがあると掃除がやりにくいので②も大事です。

アルミトレイの用途は、エポキシ系の液体を器に入れてトレイに並べます。その後、ベルトコンベア式のオーブンで70℃程で1時間ほど温めて硬化させます。

ですので、補修の補足としましては、①アルミ素材の接着、 ②耐熱である、 ③溶剤をかけても剝がれない事があげられます。

わたくしは、ティグ溶接ができないため、アルミ素材(2㎜厚の直角エル型プレート) を割れ目に沿って接着剤(J-Bウエルド)で接着しました。反対側も高さを水平にするため、底面に平型のプレートをはりました。
今のところ、接着には成功したと思っています。が、いざ使ってみると、ベルトコンベアを滑らして中へ送る際、トレイの裏側に接着したプレートが出っ張るため、ベルトコンベアに引っ掛かることが判明しました。

出っ張りを削るにも、厚さ2㎜のプレートの接着部を残しながら凸凹を無くすには時間がかかるというか、そんな神業わたしには無理でした。

そこで、この凸凹をなくす方法or根本的に穴補修のやり方で内側にも裏側にも出っ張りが無いようにくっつける方法が無いかどなたか教えて下さい。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

蝋付けか、やはり溶接しか無いと思いますが・・


溶接にしても、単純に外側へ盛るのではなく、接合部を凸上に削って埋めるような形でします(本来はそれが当たり前なのですが)
鉄工所などへ持ち込めばやってくれると思います。
でも、今どきはそんなに手間を掛けてるより、新品を買ってしまった方が安上がりだったりもします。
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