プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

アメフトの、パントに対する対処が
今一つ解りません

蹴ったチームの味方が囲むケースが多いようですが、蹴られたチームは必死にキャッチしてリターンするケースが少なく見えます
広く教示、お願いいたします(^^)/

A 回答 (1件)

パントはキックオフと違って高く上がり、スクリメージから40ヤードくらいに落ちます。

リターナーがキャッチした時、タックラーがすぐそばまで来ている場合も多く、その場合は処理する時間がないのでフェアキャッチをするか、取らないで転がるに任せるか選択します。

ゴールライン間近に落下した場合、ゴールラインを超えればタッチバックで20ヤード(NFLは25ヤード)に戻れますから、ゴール前で取ってすぐつぶされるよりましですから、10ヤード未満にあたりに落ちる場合はレシーバーは手を出さず、蹴った側がダウンすることが多いです。

なお、相手陣に入っていても、キッカーの能力不足でフィールドゴールが狙えないとき、パンターはリターンさせないために、コフィンコーナーキックといって、5ヤード以内のサイドラインを狙って蹴ります。

一般に、10ヤード以内に蹴り込まれたらノータッチ、相手ゴール前からけられた場合は無理してリターンしなくてもいいポジションが得られるのでフェアキャッチ、ハーフラインから自陣の20夜^度くらいだとリターンという感じかな。やスペシャルチームのタレントや得点状況にもよります(大きく負けていればリターンする)。

なお、キックオフは10ヤード飛んだらフリーボールでどちらも撮れますから、事情が違います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!