V12エンジン載せたフェラーリ(F12 Berlinetta)の車重を5トンから10トン、100トン

V12エンジン載せたフェラーリ(F12 Berlinetta)の車重を5トンから10トン、100トンと増やしていくと、やはり発進時に重すぎて前進さえすることができないという状態になるだろうと思います。

例えばタイヤを電車のような鉄製の車輪に変え、また車の各パーツの剛性がものすごい高い条件下で車重をどんどん増やした場合、だいたい何トンあたりで車は自力で発進できなくなり、エンジン全開にしたらオーバーヒートになってしまいますか？

質問者からの補足コメント

• 説明がわかりにくくすみません。
  車のエンジンと車重の関係を簡略化したモデルが絵のようになります。
  
  右側にあるエンジンのスピンドル(半径100mmで質量は無視できる)を回転モーメントA N・mで回転させワイヤ(ちぎれず質量が無視できる)を引っ張る。
  そのワイヤは質量M kgの剛体と繋がっており、その剛体は床面に接してあり、床面との静止摩擦係数はρ、動摩擦係数はλです。
  
  この状態で剛体の質量Mを変化させるとき、Mがいくらになれば動かなくなるか？
  
  という問題です。

  
    補足日時：2023/07/04 07:35

No.4 回答者： fxq11011 回答日時： 2023/07/04 11:01

乾電池１個、電圧1.5Vで動くマブチのモーターで家庭用の大型冷蔵庫を釣りあげる競争（一定の高さまで、何秒で釣り上げるか）テレビでもやっていましたよ。

理屈の上では、（例えばタイヤを電車のような鉄製の車輪に変え）こんなことまで可能なら、現実の（エンジン全開にしたらオーバーヒート）こんな状態はありません、歯車で起重機なみ以上に減速すれば、可能といえば可能なんです、もちろん重くなるほど時間はかかりますが。
＞ギアは現行のままの条件でお願いします。
後出しじゃんけんで都合の良い条件だけ負荷しますか？
反クラッチ多用すれば、一定範囲は何とか可能化もしれません。
回答者を愚弄するだけの質問です

この回答へのお礼

質問文でギアについては触れていませんので市販されているフェラーリF12の条件のままです。
条件変更部分は車重と剛性、鉄製の車輪のみです。

お礼日時：2023/07/04 11:28

No.3 回答者： quantum 回答日時： 2023/07/04 06:49

https://kurukura.jp/article/20201213-01/
このドーリーは2台で1150tを運んでいます。
ギア現行と
＞鉄製の車輪に変え、また車の各パーツの剛性がものすごい高い条件下で車重をどんどん増やした場合・・
この条件が矛盾です。

アルキメデスは、支点さえ与えられれば地球ですら動かしてみせよう、と豪語しました。現実には宇宙服が必須ですけどねｗ
車で言うなら地面ですね。固定された地面さえあれば、地球でも運べるという事。

No.2 回答者： rgm79quel 回答日時： 2023/07/03 23:21

V12エンジン載せたフェラーリでなくても同じですよ。

ギア比を落とせば理論上はほぼ無限にオッケーですが・・・

この回答へのお礼

ギアは現行のままの条件でお願いします。

お礼日時：2023/07/03 23:47

No.1 回答者： 二段腹 回答日時： 2023/07/03 13:42

それ、エンジンではなく、ギヤだね。

車（フェラーリ）だって、エンジンの出力、車重量に合わせて
ギヤを設計している。そのために、ギヤが多段である。

ギヤ比を下げれば下げるだけ、重い物を動かすことができる。
その代わり、速度が遅くなる。
部材更生の変更が無制限なら。

１秒間に１mm動いただけでも、「動いた」ってことになるんだよ。
１０秒間に１mm動いても、「動いた」ってことだよ。

つまり、オーバーヒートなどはギヤにまつわることで、
重量は関係ない。

エンジン、ギヤ、車軸、重量の関係が分かってないと、
「エンジンが！」という質問になる。

この回答へのお礼

重量を上げることで各摺動部の静止摩擦力のほうが優位になってくるあたりで車輪さえ動かせなくなってきますよ。

お礼日時：2023/07/03 14:00