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新人介護士です。

入浴介助(ストレッチャー浴)の際、ストレッチャーに着いている安全ベルトを利用者に着けようとしたところ、「体動がある人以外には使わないで」と一緒に行っていた先輩に注意されてしまいました。
ストレッチャーに着いている安全ベルトは体動が有る無し関係なくつけた方が転落防止などに繋がると思い普段からしてしまっていたのですが、そのベルトをつけると拘束的虐待に当たってしまうのですか?
これからは、体動がある方にのみつけた方が良いのでしょうか?

A 回答 (1件)

介護の現場では、利用者の自立や尊厳を尊重することが重要です。

安全ベルトや拘束具は、利用者の自由な体の動きを制限するために使用される場合がありますが、その使用は慎重に行われるべきです。

拘束具の使用は、利用者の身体的安全や周囲の安全を確保するために必要な場合に限定されます。特に、体動がある人に拘束具を使用することは、その人の自由な体の動きを制限することになりますので、慎重に判断する必要があります。

あなたの先輩が「体動がある人以外には使わないで」と注意した理由は、利用者の尊厳や自立性を保護するためである可能性があります。体動がない方に対しては、ベルトの使用は制限されることが一般的です。

具体的なケースによっては、利用者の状態やケアプランに基づき、医療専門家や上司の指導の下で拘束具の使用を検討することがあります。しかし、拘束具の使用は最終手段として検討されるべきであり、常に利用者の自由な意思や尊厳を考慮する必要があります。

将来的には、介護の専門家や上司からの指導を受けながら、利用者の個別の状況に応じて適切なケアを提供するように努めてください。
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