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作業をする時に、作業順や優先順位をちゃんと付けれるようになりたいです。

自分は作業したりする時、頭の中で1パターンのやり方しか考えることが出来ず、イレギュラーが発生するとパニックになり計画的に全く動けなくなります。
その後は目についたものを次々と片付けるようになり、結果全体的に見たらやり残しが多く残ってしまいます。

全ての作業を頭でイメージして、優先順位をつけたりやらなくていいことを省いたりという考えを自分で出来るようになりたいと思うのですが、なかなかできるようになりません。

自分は今配送業の仕事をしていて、配送業をしていると、様々な業務を順にこなすと言うよりは、荷物を運ぶだけなので、決まったルートに決まった順番で回るため、思考が一直線で深く考える必要が無いのも、考える力が身につかない原因なのでは無いかとも思っています。


仕事でなかなか考える機会が無い以上、極端な話私生活で洗濯ものを干す時の順番ですら考えながらやるくらいじゃないと身につかないのではないかと思うのですが、家事の優先順位などは体が覚えてるレベルで習慣化されてしまい、なかなか思考を変えるに至りません(これがいけないのもあるのでしょう)

作業をする時に、効率的に早く終わらせるために、優先順位を考えて準備出来るようになるためのコツなどを教えて頂きたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

質問投稿されてから数日経過しています。

 改善出来れば、回り道でも、ゆっくりでも良いとお考えなら、次のサイトを、参考までに読んではいかがでしょうか。

https://note.com/st_momo/n/n6e825c269a1b

> ①イレギュラーが発生すると
> ②パニックになり計画的に全く動けなくなります。
> ③その後は目についたものを次々と片付けるようになり、

(②と③がワンセットになる)ことが、たぶん問題なのでしょう。
あるいは (①イレギュラー発生!)⇒(❷パニックで、どうにかしようと、あわてふためいてしまう) 「あわてる」ことの対策で、地震・火災などのときに、「あわてない・落ち着く」ことが大事だと言われます。
落ち着けば、火元を消す、安全に重要なことの優先も、状況判断も出来るようになります。
2分間ほどの時間ロスは、現実的には、何の問題も起こしません。
最初に「①イレギュラー発生 ❷あわてる(=②パニック&③動き出す)」となるのが問題です。
配達や運送作業の途中で、電話で「緊急変更の依頼」or、付近の道路で交通渋滞・道路閉鎖が発生 などのことがわかり、"イレギュラー発生"となっても、2分間(3分間待つのだ)、とにかく、"落ち着く"ことに専念しましょう。
2分間もひたすら待つと、「このイレギュラーも、一つの重要な条件」となって、パニックを起こすものではなくなっているでしょう。
「このイレギュラーも、一つの重要な条件」となれば、あとは、大きな問題をあまり起こさずにすむと思います。

> 全ての作業を頭でイメージして、優先順位をつけたりやらなくていいことを省いたりという考えを自分で出来るようになりたいと思うのですが、なかなかできるようになりません。

これは、だれにも同じように出来る有効な方法はないです。 勉強でも、運動の練習や技能向上、料理や家事、仕事でも、調査研究取材でも、研究開発でも、国の政治や国際関係の調整でも、「これが良い」というのはなくて、それぞれの人が自分の思いや考えを状況や関係者の行動などを思い描きながら”やるっきゃない"のでしょう。 大事なのは、A:パニックになってあわてることがないこと、a:恐怖や不安・強い感情・思い込み・愛憎敵意執着に駆られて、落ち着きを無くすことがないこと だと思います。

> 仕事でなかなか考える機会が無い以上、極端な話私生活で洗濯ものを干す時の順番ですら考えながらやるくらいじゃないと身につかないのでは

自動車運転、自転車乗り、歩行階段昇降、衣類の着脱、パソコンやスマホでの文字入力、手書きで漢字やひらがなを書くなどは、たぶんほとんど自動化していて、(順番やバランスを頭で考える)ようなことはしません。 日常行動は、生物は(頭を使って考える)ことはしないのです。 工場労働でも、事務仕事でも、農耕や家事でも、コンビニバイトでも、"慣れた行動"ですむのいです。 でも、「考える」を含ませることは可能です。 
「考える」のに有効な一番の方法は、「振り返って思慮する」です。
似た行動を毎日繰り返しているときも、以前の行動や状況・その結果を「振り返って思慮する」ことが出来ます。毎回全く同じということはあり得ないので、なにかの違いに気付いたらそれを気に留めることです。周囲の似たようなことをしている人やドラマの中の似たようなシーンでも、「振り返って思慮する」と、「あれは~~だから」「あれは~~があったから」などと気付きます。
そうした気付きをたくさん自分の中で増やしていくと、90%、99%は気付いたことさえも忘れていても、脳内に「気付き関連の神経回路の網」が濃密になっていきます。 普段は聞かない、読まない文字や言葉でも、聞いたり見たりすると意味が分かり、言葉として理解できるようになるのと同様です。
「順番」などと意識しなくても、「自然と頭の中で組み上がって、順に思い浮かび、思い浮かんだことをやっていると、個々の単語はきれいに発音でき、助詞や副詞、接続詞もでて、それなりに通用する文が構成され、会話・コミュニケーションができてしまう」のです。 
仕事で、複数の案件を、1日の中、午後2時間でやらないとならない状況になっても、"普通は、頭であれこれ考えを巡らすことなどなく"、思い浮かぶようにやっていると、手順も、適当・慎重・丁寧・雑の程度も、上手くいくものです。
大事なことは、A:パニックを起こさない・あわてないことと、B:普段の生活で見ること聞くことの中で、頭を使って思い巡らしてたくさんの気付きを得ること だと思います。
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仕事の内容を理解していれば


優先順位など、自然に
判ると思いますが。

理解しないで、丸暗記しようと
しているのではないですか。
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結局のところ、日頃からの訓練、場数をどれだけ踏んでるか、どれだけ失敗と成功を繰り返しているかかとは思います。


理屈でわかってそのまま失敗もなく出来たら苦労しませんが、だいたいそ~言う人の話は薄っぺらく実感も湧きません。

また、ご自身のことをそこまで分析できている事自体凄いことだと思いますし、きちんと文章にできるのもひとつのスキルだと思います。

なので、優先順位など仕事はきちんと出来る人だとは思います。ただ、その真面目さから臨機応変な事に対応するのが苦手だったり全体を客観的に把握する事に慣れていないのかとは想像します。

臨機応変さは、それこそ場数踏むしかないのですが、あとは人とよく話をして自分だけでは経験できないことを人の話を聞いて共感することで間接的に体現するというのはとても良い試みかとは思います。また、自分のことを目の前の人たちに話をするという事も自身の思考を整理したりアップデートする機会になると思います。

客観視については、後輩や部下を持つことでカバーできる気はします。或いは先輩や上司でも良いですが、物理的に客観視出来るポジションに来て他人の姿を観察することである程度補えるかと。

とはいっても人には得意不得意はどうしてもありますので、あまり気にせず、既にお持ちのスキルを大切に、それを崩さない程度に日々少しの挑戦を繰り返すことが良いように思います。
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