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昔、沖縄が琉球と呼ばれていた頃、琉球は中国と薩摩との、両方に朝貢していました。つまり琉球は賢明にも、中国と日本とを競争させていたのです。これが韓国朝鮮との違いです。韓国は中国だけに朝貢していたので、中国から過酷な年貢の取り立てを受けました。その結果、韓国人は今でも中国の事を良く思っていません。

しかし琉球は同じく中国に朝貢しても、韓国のような過酷な年貢の取り立ては受けませんでした。何故なら、そんな事をしたら、琉球は中国に朝貢するのを止めて、完全に日本に走ってしまうのを、中国は恐れたからです。これが、沖縄が中国に甘い理由ですね?

A 回答 (11件中1~10件)

昔、沖縄が琉球と呼ばれていた頃、琉球は中国と薩摩との


両方に朝貢していました。
 ↑
両属ですね。

琉球王は明の冊封を受け、朝貢を続けた。
同様の関係は、清朝でも続き、
清朝は琉球に対する宗主国としての意識を持ち続けた。
1609年、薩摩は首里城を占領して国王尚寧を捕らえ、
服属を強制。

琉球王国は、島津氏の監督の下に、将軍の代替わりごとに
慶賀使を江戸に送ると共に、
中国に清朝が成立すると毎年進貢船を派遣し、
代わりに清の冊封使が来航した。
こうして琉球王国は、日本に服属し、清国を宗主国とする、
両属の国となった。



つまり琉球は賢明にも、中国と日本とを競争させていたのです。
これが韓国朝鮮との違いです。韓国は中国だけに朝貢していたので、
中国から過酷な年貢の取り立てを受けました。
その結果、韓国人は今でも中国の事を良く思っていません。
  ↑
なるほど。
そういう見方もありますか。
韓国は地続きで琉球は海だから、と
考えていましたが。
なるほど。
中国としてみれば、日本と衝突することは
避けたい、という思惑もあったかもしれませんね。



しかし琉球は同じく中国に朝貢しても、韓国のような過酷な年貢の取り立ては受けませんでした。何故なら、そんな事をしたら、琉球は中国に朝貢するのを止めて、完全に日本に走ってしまうのを、中国は恐れたからです。これが、沖縄が中国に甘い理由ですね?
 ↑
これ、韓国のバランサー外交に似ています。

韓国は、日米と中国相手に同じ事を
しようとしているかも知れません。

日米がいじめたら、中国と仲良しになっちゃうよ。
中国がいじめたら、日米に走るよ。

日本が韓国に甘いのは、それが理由かもです。
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「甘い」というのはあなたはどの点をさしておられますか。

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今の汚染水に反対しているプロ市民が沖縄でも活動しているだけです。

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隣の芝生。

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沖縄以外も中国製の製品ばかり売っている売国店は沢山ある。

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お小遣い貰うとるんですわ

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ちがうよ。


今の沖縄県知事が「アメリカが嫌い」というのが根本にあるだけです。
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沖縄が琉球王朝だったころ、日本と中国は敵対してませんでした。


つまり、琉球が中国と薩摩に年貢を納めていたのは、両方を
敵に回さないためであって、両者を競争させてはいませんでした

現代の日本の敵対国は、北朝鮮、韓国、中国、ロシアだけど、沖縄の
敵は、多くの住民を殺して未だに基地を置いているアメリカであり、
その現状を見て見ぬふりしている日本本土なんです
ですから、沖縄の中国への敵対心は相対的に低くなってます
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沖縄は中国に甘くありません。


沖縄タイムス、琉球新報などの親中反日メディアや、メディアの印象操作に洗脳されている連中、一部の左翼活動家や中国から利権を得ている連中だけです。
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何を以て沖縄が中国に甘いとおっしやっているのかわかりません。


そんなもの自分で考えろ、察しろ、雰囲気だよ、みたいな感じですか?

中国に甘いのは沖縄ではなくて中央政権、自民党の面々ですね。
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