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秋田新幹線が、大雨のため長期間運休が続いています。ミニ新幹線規格で設計したことが大きな誤算ではないでしょうか。フル規格で建設すれば、高架橋での建設ともなり、ある程度の雨でも運転見合わせがなく運航可能だと思いますがどうでしょうか。ミニ新幹線だと雨量計が1時間が30mmに達すると運転見合わせになると思います。フル規格では雨量計が1時間50mmに達すると運転見合わせになると思います。その違いがあるのではないでしょうか。

A 回答 (6件)

こんにちは。



都市の規模、沿線人口から分析した輸送人員数から判断し、フル規格で建設できないからこその「ミニ新幹線」、つまり新幹線↔️在来線直通特急なのです。

誤算でもなんでもありません。
選択肢がそもそも無かったのです。
フル規格で作れたのなら、最初からフル規格で作っていますから。

▪️改軌して東京駅まで直通運転する。
▪️拠点駅から接続するローカル特急(新青森駅から出ている「特急つがる」の様な特急)

どちらを選んだ方が良いのか、既に自明ですよね。
結果は見えていますから。
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すごい視野してるね。

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フル企画の北陸新幹線も洪水で浸水した10編成120両全て廃棄されました。

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そんなことは誤算でも何でもなく、分かりきっていたことです。



東北 (盛岡以南)・上越新幹線より後にできた新幹線は、フル規格にすると在来線を廃止するか地元自治体等で引き受けなければいけないのです。

ミニ新幹線であれば、ローカル輸送も JR のまま残り、地元が大きな負担を背負わなくて済むのです。
JR のままであるからには、今回のような自然災害からの復旧費も基本としては、JR の全額負担です。

これが純粋なローカル線だったとしたら、膨大な復旧費に JR が耐えがたいことから、存廃問題に発展すること必定です。
現実に、JR西の広島・岡山あたりではいくつもの路線で存廃問題が起こっています。

山形と秋田は、曲がりなりにも“新幹線”の看板を掲げている以上、 JR が存廃問題を口にすることはないのです。

お金を出さずして (出してもわずか) “新幹線”を手にし,ローカル輸送も JR に残させた、山形・秋田の作戦勝ちだったのです。
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利用者が少ないのに、フル規格にすること自体が無意味。


その建設費用は、利用者が負担する。
今の運賃だから利用している。これ以上、運賃が増えるのであれば
飛行機で十分。
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今回の大雨はフル規格でも運休でしょ。

。。
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