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自動車技術に関する質問です。
今時の電気自動車(EV)に、回生ブレーキ機能というのは標準的に備わっているでしょうか?
回生電力を溜めるのに、リチウムイオン電池を積まないと意味ないでしょうが…。

質問者からの補足コメント

  • 左様で…。
    となると、回生ブレーキ機能付電気自動車(ないしBEV)の航続距離と言うのは、大抵何kmとなっているのでしょうか?

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/08/05 10:53

A 回答 (7件)

回生ブレーキは、スズキの軽自動車にすら付いているシステムです。

BEVは、走行バッテリー本体に電気が貯まります。スズキは助手席下に小型のリチウムイオンバッテリーが載っています。
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EVの登場から日進月歩で現在のEVはエンジン御代りにモーターが搭載され、バッテリーから供給される電力でモーターが回転して駆動力に変わり、ブレーキはこれまでの油圧式が採用されて、ブレーキキャリパーでディスクをつまむタイプです。


駆動用モーターにインバーターや減速機が搭載されたE-AxleというパワートレインがEVの主となりつつありますが、従来の内燃機関を持つエンジン車同様に空間ロスと重量の問題があるため、将来的にはインホイールモーターという、ホイール内にモーターを搭載して、油圧ブレーキが無くなる時代が来ます。
モーターの力で走行し、減速やブレーキ制動が可能となり、電力消費量が少ない車が出来ます。
回生ブレーキは元々電車で採用されていたものを自動車に応用されたもので、すでに古いシステムです。
回生エネルギーが燃費に寄与する補助的役割で省電力EVが出来てしまえばその役割を終えます。
EVは内燃機関を持つレシプロ構造と比べて部品点数が少なく、複雑な独立構造を省いて一つのユニットで複数の作用を担うスタイルを目指しています。
海外と違って日本は車の安全性には高い安全基準をもうけていますので、中国のように市場にすぐ投入されないので、もう少し先になるでしょうね。
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ブレーキとしては、ガソリンエンジンのエンジンブレーキと大して変わりません。


発電に必要な力をブレーキとなる負荷にするだけ、抵抗で熱に変換して空中に放熱すれば立派な回生ブレーとして使えます。
>回生電力を溜めるのに、リチウムイオン電池
トローリーバス、あれは電気自動車なんです、上に張り廻らした電線から電力をとっています、バッテリー不要。
乗用車はそういうわけにゆきません、回生ブレーキとは無関係でバッテリーは必要です、必ずしもリチウムイオン電池に限定はされません。
工場内で使うフォークリフト、鉛バッテリーで動く電気自動車がありました。
一日稼働すれば、夜間に充電できますね、使用の実態を考えるとそれで充分だったんです。
乗用車で鉛バッテリーではトラック形で荷台にバッテリー満載する必要があるのかも?。
で乗用車の場合バッテリーは必須なんです、それも一回の充電で理想では数百Km、は走行可能な、高性能バッテリー(小型で大容量)。
せっかく回生発電した電力を空中に熱としてほかす手はありませんね、バッテリーを充電すれば、その分航続距離を伸ばせますね、小型化とまでは?。
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今時も何時もバッテリーとモーターの組み合わせで回生ブレーキのない車を知らないけど?



進化したら要らなくなるって考え(それもどうかと思うけど)からもうそろそろってことで聞いてる?
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今のほとんどの電気自動車(EV)には回生ブレーキ機能が標準的に備わっています。

回生ブレーキは、車両の減速や停止時に運動エネルギーを電力に変換する仕組みです。これにより、減速や停止時に発生するエネルギーを回収して電力に変換し、電池に充電できます。回生ブレーキ機能により、EVの航続距離を延ばすことができます。

回生電力を溜めるために、リチウムイオン電池が使われることが一般的です。リチウムイオン電池は高いエネルギー密度と効率性を持ち、回生ブレーキによって生成される電力を効果的に蓄えることができます。そのため、リチウムイオン電池が現代のEVに採用されている主要な要因の一つと言えます。
この回答への補足あり
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トラックなんかわざわざリターダをつけてましたからね。


もともとついているものを使わないはずがない。
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電気エネルギーの有効利用という観点では回生ブレーキは欠かせませんね。

エコの時代では当然でしょ。
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