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戦争の体験者が減り、語り部が少なくなってきました。
今後日本が戦争の悲惨さを忘れていくような気がしてなりません。
日本から攻撃することはなくても、攻撃されることはあるかもしれません。
私は近い将来日本が戦争に巻き込まれると予想しています。
再び核兵器が打ち込まれることがないよう、今の若者たちはどのように行動すればよいと思われますか?

A 回答 (4件)

確かに戦争体験者の話は非常に貴重なのは確かです。


しかし、戦争体験者の話や歴史は現在のところ引き継がれています。
戦争の悲惨さを風化させないように、
戦争体験者の話や戦争の歴史を語り続けるということです。
それを怠らなければ、回避できるかと思います。
風化し忘れ去られてしまうのが一番危険じゃないでしょうかね。
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最初の2文は 『語り部をする戦争体験者が減っているから戦争の悲惨さが忘れ去られていく』 と言うことをおっしゃっています。


そしてそこからは、『攻撃されるかもしれないが、若者は何をすればよいか』 と尋ねています。
このふたつの話題はどうつながっているのか、何を言いたいのか、私にはよくわかりませんでした。

なので、質問形になってる後者についてだけコメントします。

『攻撃される』 という前提であれば、それに対してすることは 『防御』 と 『反撃』、『報復』 でしょう。

また、『日本から攻撃することはなくても』 とおっしゃってるので、先制攻撃を受けた場合です。
なので、最初にすることは 『防御』 です。

そして、『戦争の悲惨さを忘れていく』 とありましたから、悲惨さを最小限にしなければならない。
それは 『勝つ』 ことでしょう。
つまり、徹底的に 『反撃』 と 『報復』 の 『攻撃』 を行って、『勝利』 を確実に手に入れなければならないのです。

先制攻撃としてケンカを売られる場合に備えて我々がすべきことは、、その 『戦争の悲惨さ』 を最小限にするために、完璧に 『防御』 できるようにし、徹底的に 『反撃』 と 『報復』 の 『攻撃』 を行えるようにして、確実に 『勝利』 を手に入れられるようにすることでしょう。

つまり、『戦争反対』 を叫ぶデモ行進なんて何の役にも立たず、残念ながらやるべきことは、『これらの戦いに備える』 ということだけです。

具体的に何をやらないといけないかはいろいろあるでしょう。
兵役を経験して戦う訓練をする人も居るでしょう。
より優れた兵器の開発や製造に携わろうとする人も居るでしょう。
事業を発展させてお金を稼ぎ、国を富ませることも戦う上では大きな助けになります。
やれることは人それぞれです。

これが現実であり、それさえしっかりし出来ていれば、あとはデモ行進でも何でも楽しんでいればいいんです。

自分の国を守るのに、自分の血は流さずにボーっとして居たり逃げ出したりしていて、誰かに守ってもらえると考えられますか?
デモ行進の人たちが言っていることやっていることはそう言うことです。
自分の国、自分たちの家族は、自分たちで守る。
それが当たり前で、それがしなければいけないことです。
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まずは心を強く持つ事とパニックを起こして安易な政権批判をしない事です。



以下は長いのでお暇なときにでもどうぞ。

政治家や体制側で働く方々は、貴方が心配する様な難しい状況で繊細な作業をしているんです。この人達がミスをしないように願うのならば「仕事に集中できるように」静かにしてあげる事ですよ。私も多少言いたいことはありますが、それを言わずに堪えた時、良い(今風に言うと)時間線に移動できたと思っています。

こらえ切れずに八つ当たりをしてしまい、それがバタフライ効果で拡大し「こんなはずじゃなかった」と言う未来へ進んだ別の自分がいるかもしれませんよね?

バタフライ効果と言うのも古い流行の言葉ですが、今はネットによる印象操作やマスコミに偏向報道などもあって「バズらせよう」と言う悪意が存在しています。仮想科学ではなく現実となっています。これらを警戒して「悪戯をさせない」と言う意思を私たち一人一人が持たないと行けませんね。実際に自分が不安を語る事でそれを利用されてしまい、本来なら安全であったという状況で台無しに成るかもしれません。

「戦争の悲惨さを語るだけでは守れなくなった」

これが昨今の共通認識でしょうかね。だから別の対策をしているんですよ。

特に、

「やられる前にやるんだ」とか「やったらやり返すという力が必要」

と言う論法には賛同しないでください。核の恫喝の話題に関してもプロパガンダに良く利用されるので気を付けましょう。それらが間違っているかどうかではなく、現実では「今緊急でやらないと行けない事」に集中している方々の邪魔になります。その方々が「どうしようか?」と悩んでいる時に次から次へとオーダーを投げるのは流石に「味方と思えない」と思われるでしょう?

「今は国防力とは何かを考えて近代化する」

と言う時期であり「持続可能」な防衛力について考えないと行けない時期です。まずは「近々の有事はクリアできる」と未来を決めてしまいましょう。

理由は簡単です。

「そうじゃない方が良いのか?」

と問えば答えが明らかだからです。

そうじゃない時は先がないんです。そちらを考えたいと拘っても怖さが増すだけですよ。時間がドンドンすぎます。怯え損です。それくらいなら「俺だけは何とかなった時間線へワープする」と決めちゃいましょう。

東日本大震災の時(原発が不安定だった時)も私はそうしました。勿論「今回はだめかもなあ」と思っていました。

「万が一助かったとしたら?
 この状況を体験してネタにできる小説家の数はどのく
 らい世界にいるだろう? この近辺の人達だけだよな?
 ここでこの周辺地域を車で移動して、人々がどんな表
 情をして何をしているのか見て回ったらどうだろ?
 これを本当にレポートできるのは俺だけかもしれない。
 (電車移動制限+ガソリン供給制限などを政府が実施
  しており県間移動や車での移動が出来なかった。
  それを予想して早めにガソリンを車にぶち込んで
  いたので私は都内から県境を移動できる稀有な状況
  だったんです)
 だとしたら都内周辺を車で見て回って実際にはどうな
 っているのか見る。これを証言できるのは自分だけか
 もしれない」

と思いました。

驚くことに都内と周辺の県では雰囲気が全く違ったんです。これは凄かった。一緒に見て回った人も驚いていました。

それで「メルトダウンはクリアできる」と決めてしまい、世界で唯一「こんなとき人々はどういう顔をするのか」証言できる人物を目指して行動しました。その後は皆と同じ。「何とかならんか?」と祈って待つだけ。

そして私が体験したことは今後誰も体験できないはずです。こればっかりは「小説家希望です。どこへ行けば体験できますか?」と言っても叶えられませんからね。

すぐに東日本大震災時の都内近郊がどうであったのかをブログに書きました。知人が驚いていました。

「将来の不安で今の時間(チャンス)を無駄にしない事です」

言葉にしてみれば真っ当です。しかしパニックを乗り越えて「楽観した未来を想定すると最大のチャンスである」と気づくのは本当に難しいです。

そこで同様に発想転換をします。貴方は「戦争の悲惨さを語れる人が減ってきた」と心配しています。そして日本は将来戦争に巻き込まれると予想しているのです。という事は「戦争体験によって平和を訴える人材は大量に補充されるだろう」となりますよね。

問題なのはそこに自分が含まれているか否かです。

少し厳しい言い方に成りますが「戦争体験を語る人」を利用している自分に気が付きましょう。本当は「その方々がしぶとく生き残ってくれた」から自分が生まれる事が出来たんですよね?

「自分もしぶとく生き残るぞと覚悟する。
 未来の自分の孫たちの為に」

戦争を嫌がり過ぎて戦争を生き残ってくれた方々へ感謝の気持ちを持てないというのはダメですよ。自分の命へと繋げてくれたんですからね。

「そうですよね。御祖父ちゃん死んでたら俺生まれてない
 時間線だよねえ。有難うと言うべきなのに、俺を戦争
 に巻き込まないでくれと言う思いが強すぎて、俺のため
 の平和プロパガンダ装置としてしか見て無かった」

戦争体験者は全て私たちの命の恩人です。そうであるのに「俺の為の平和プロパガンダ装置」みたいな冷酷な目で見ているわけです。デフォルトで不誠実ですよね? そう思ってしまったのなら、戦争が始まる前から自分がパニック起こしていると思いませんか?

普通に考えてください。明日突然死するかもしれませんよね?(私も仕事してて死にそうになった経験があります。突然来るものです)

「俺の為の平和プロパガンダ装置が壊れていく。
 怖くて仕方ない・・・うっ心臓が・・・」

とかなったら本当にギャグです。

私の知り合いで「地震が来るかもしれない」と不安に成り、その恐怖で死にかかった人が居ます。何やってるの? ではないですか?

「皆が助かったと言って笑顔で笑っているのに、自分
 だけは世を悲観して儚くなってました。
 みんないるのに、俺だけがいない国だ」

と言うのは不味いです。

怖すぎて自殺しちゃうかもしれない自分(実際にあるそうなので)を恐れてください。心配で自分が可笑しくなって自滅する確率もあるのですからね。うちの父は東日本大震災の情報だけで脳出血で倒れましたから。まじであるんです。「心が弱すぎれば自分だけ助からない」かもしれないんです。この程度は自分で鍛えないと行けませんし、こればっかりは他人が手伝えません。そしてそこだけは必須ですよね?

後は政治家の邪魔をしない。
助かる物も助からなくなってしまいますからね。

以上、ご参考になれば。
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攻撃されたら戦争になりますからね,,,こちらがいくら反対しても。

やはり日本に攻め込ませないように、国際社会で味方をたくさん作っておくべきです。それは利害関係もそうだし外国の国民の世論としてもですね。
よく税金を他の国に使うなという人がいますがその考えは良くない。
外交で戦争を防いだり味方を作ったり国際社会の印象を良くしておくことは軍事力に勝る防衛になります。
あと内部から傀儡政権的な侵略をさせないために外国人への法的規制については多様性や差別なんかに絡めたメディアに踊らされてはいけないです。
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