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サトウサンペイ先生のマンガ「富士三太郎」でお中元をテーマにした四コマで
三千円の贈り物→心のこもった贈り物
五千円の贈り物→真心のこもった贈り物
一万円の贈り物→下心のこもった贈り物
というヲチの作品がありました。
面白かったので我が家は五千円のお中元やお歳暮をつかってます。

ところで自営で事業をしている知人がいますが彼との付き合いも毎回五千円のお中元やお歳暮を贈ってました。
コロナ禍やリーマンショックなどで一時期彼の会社の経営がヤバくなってつぶれる寸前までいきましたが、
その時期も別に変わらず、五千円の贈り物を贈ってました。
コロナ禍もおさまり、また彼の会社は盛況を取り戻しました。
先日、挨拶に行ったら
「会社経営が思わしくなくなった時期にお歳暮やお中元を贈ってきた人が、前まで五千円の贈り物だったのが二千円くらいの贈り物に変わっていたり、こうやって経営状況が立ち直ったらまた五千円の贈り物に変わったりして、露骨だよね」と笑って話してくれました。
そういう本音を話してくれたのは、我が家は別に彼の家が隆盛しようが落ちぶれようが別に関係ないし付き合いを変えるつもりもなく普通に付き合っていたから信用してくれたんだと思います。

このエピソードで気がつきましたが、
一万円の贈り物→下心のこもった贈り物
ではないですね。
それまで五千円の贈り物を贈ってきた人が相手が落ちぶれたら二千円くらいの贈り物に変えてきた。
立ち直ったら、また五千円の贈り物に変えてきた、
要するにその差額の三千円が下心の総額だと思いました。
皆さんはどう考えるか?色々ご意見教えてください。

A 回答 (2件)

会社経営とはシビアなもので、義理人情ではない。


 
「落ちぶれた」のではなく「取引額が減った」のではないでしょうか。
 
お中元、御歳暮で、この取引額まではこの程度の額という目安で送っていれば、そのようになると思います。
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盆暮の贈り物は、取引額に応じて自動的に決めている企業が多いです。



いちいち経営状態を確認しながら贈ることはありません。

逆に言えば、いくら内部の経営がボロボロでも、たくさんの取引額があれば贈り物の価格も上がるし、いくら経営が絶好調でも、売り上げが低ければ贈り物はショボくなります。

たくさん買ってくれたお客には、たくさんのおまけを付ける、ただそれだけのことです。

その人の年収を確認しておまけをつけているわけではないのです。

その自営の方はちょっと被害妄想的ですね。
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